演習課題「変数でメッセージを表示しよう」
右のコードエリアには、すでにメッセージを表示するコードがありますが何も表示しません。このコードを修正して、次のメッセージを表示してください。
Hello paiza
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
Hello paiza
演習課題「変数で、複数のメッセージを表示しよう」
右のコードエリアには、すでにメッセージを表示するコードがあります。このコードを修正して、次の 2 行のメッセージを表示してください。
Hello paiza
Hello paiza
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
Hello paiza
Hello paiza
演習課題「間違いさがし」
右のコードエリアに、メッセージを表示するプログラムがあります。しかし、間違いがあって正しく動作しません。修正して、メッセージを正しく表示させてください。
表示するのは、次のメッセージです。
Hello paiza
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
Hello paiza
#07:変数にデータを入れる
プログラムで「変数」にデータを入れてみます。変数は、データを入れておく入れ物で、データを入れて、何度も使うことができます。また、文字列の中に変数の値を埋め込む方法についても学習します。
※ デフォルトコード、なし
- 変数:データの入れ物
- 変数名:入れ物の名前
- 変数名でデータを操作できる
let greeting = "Hello world";
console.log(greeting);
// Hello world
let greeting = "Hello world";
console.log(greeting);
console.log(greeting);
// Hello world
// Hello world
let greeting = "Hello paiza";
console.log(greeting);
console.log(greeting);
//Hello paiza
//Hello paiza
- 1 文字目 :アルファベット、アンダーバー
- 2 文字目以降 :アルファベット、アンダーバー、数字
- 慣習として、日本語(全角)で書かない
- 慣習として、先頭を小文字にする
- 複数の単語を組み合わせる場合、2 番目以降の単語の先頭を大文字にする
- 予約語は使えない
- 初めて使うときは、let で変数宣言する
let は、始めて使う変数を宣言する命令です。その変数を最初に使うとき、このように let で宣言します。JavaScript では、let のほかに var(ブイエーアール)でも宣言できます。
paiza ラーニングのサンプルコードでは、こちらを使っている場合があります。
今回は解説しませんが、let と var には、機能的に違いがあります。let のほうが使いやすいので、ここでは let を使う方法を説明しています。
let userName = "paiza";
console.log(`${userName}さん、冒険にようこそ`);
// paizaさん、冒険にようこそ
- JavaScript (ES2015) 文字列中に変数展開できるテンプレートリテラルのメモ - かもメモ
https://chaika.hatenablog.com/entry/2018/10/02/090000