演習課題「大吉の確率を上げてみよう」
右のコードを完成させて、「大吉」か「大凶」を出力する、次のようなおみくじプログラムを作成してください。
- omikuji変数には、1から100までの値がランダムに代入されます。
- omikuji変数の値が30から100の場合は、「omikujiの中身は○○なので大吉」と表示
- omikuji変数の値が29以下の場合は、「omikujiの中身は○○なので大凶」と表示
例1: omikujiの中身は32なので大吉
例2: omikujiの中身は12なので大凶
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
--- 出力例1 ---
omikujiの中身は98なので大吉
--- 出力例2 ---
omikujiの中身は29なので大凶
※paizaに会員登録すると無料で動画学習コンテンツをご利用いただけます
会員登録する
#04:おみくじを作ってみよう
ここまで覚えたif文による条件分岐とランダム関数を使って、実行するたびに結果が変わる「おみくじプログラム」を作成してみましょう。
// if文による条件分岐 else if
using System;
public class Program{
public static void Main(){
int number = 1;
if (条件式1) {
// 条件式1が成立したときの処理
} else if (条件式2) {
// 条件式2が成立したときの処理
} else {
// 条件式がどれも成立しなかったときの処理
}
}
}
利用例 | 意味 | 真になる例 |
---|---|---|
a < b | a が b よりも小さい | 10 < 15 |
a > b | a が b よりも大きい | 10 > 7 |
a <= b | a が b 以下である | 10 <= 15 |
a >= b | a が b 以上である | 10 >= 7 |
a != b | a と b が等しくない | 10 != 1 |
ログインすると採点できます
コードの実行