演習課題「飲酒可能な年齢か判定する!」
右側のコードエリアのプログラムをもとに、プログラムを完成させてください。
age変数の中には、飲酒可能か判定する人の年齢が、18〜22才までのランダムな数値が代入されています。
例)19才だったら、19が代入されているとします。
20才未満の場合は「○才は飲酒不可」と表示し
20才以上だったら「○才は飲酒可能」と表示するプログラムを書きましょう。
期待する出力値
--- 出力例1 ---
18才は飲酒不可
--- 出力例2 ---
22才は飲酒可能
演習課題「間違い修正:入賞圏内か判別する」
右側のコードエリアのプログラムは、実行しても期待通りの動きをしていません。間違いの箇所を見つけてプログラムを完成させてください。
place の中には入賞判別したい人のレースの順位が、1〜12位までランダムな数値で代入されています。
例)5位だったら、5が代入されているものとします。
6位以内の場合は「●位入賞」と表示し、
そうでなければ「●位入賞圏外」と表示するプログラムを書きましょう。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
--- 出力例1 ---
1位入賞
--- 出力例2 ---
7位入賞圏外
#03:比較演算子で条件分岐してみよう
ここでは、数値が一定以上だったら、メッセージを表示するプログラムを作成します。
そして、if文で、数値が大きかったら、小さかったらといった場合の条件式を作る、比較演算子について学習します。
// if文による条件分岐 else if
using System;
public class Program{
public static void Main(){
var number = 1;
if (条件式1) {
// 条件式1が成立したときの処理
} else if (条件式2) {
// 条件式2が成立したときの処理
} else {
// 条件式がどれも成立しなかったときの処理
}
}
}
利用例 | 意味 | 真になる例 |
---|---|---|
a < b | a が b よりも小さい | 10 < 15 |
a > b | a が b よりも大きい | 10 > 7 |
a <= b | a が b 以下である | 10 <= 15 |
a >= b | a が b 以上である | 10 >= 7 |
a != b | a と b が等しくない | 10 != 1 |