演習課題「順位に合わせてメッセージを表示する」
右側のコードエリアのプログラムは、実行するたびに、1から5までの数値をランダムに生成して、順位として表示します。
ここにif文を追加して、次のように表示するようにしてください。
- 1位の時: 「おめでとう」と表示する
- 2位の時: 「あと少し」と表示する
- その他の時: 「よくがんばったね」と表示する
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
--- 出力例1 ---
あなたの順位は1位です
おめでとう
--- 出力例2 ---
あなたの順位は2位です
あと少し
--- 出力例3 ---
あなたの順位は3位です
よくがんばったね
演習課題「間違い探し」
右のコードは、実行するたびに、1から5までの数値をランダムに生成して、順位として表示します。
順位ごとに下記のメッセージを表示しますが、このまま実行しても、エラーになってしまいます。
このプログラムを修正して、正しく表示されるようにしてください。
- 1位の時 「おめでとう」と表示する
- 2位の時 「あと少し」と表示する
- その他の時 「よくがんばったね」と表示する
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
--- 出力例1 ---
あなたの順位は1位です
おめでとう
--- 出力例2 ---
あなたの順位は2位です
あと少し
--- 出力例3 ---
あなたの順位は3位です
よくがんばったね
#02:複数の条件を組み合わせてみよう
ここでは、条件をひとつではなく複数にして、それぞれ異なるメッセージを表示するプログラムを作成します。
そして、if文で、複数の条件式を指定する「else if」について学習します。
// if文による条件分岐 else if
using System;
public class Program{
public static void Main(){
var number = 1;
if (条件式1) {
// 条件式1が成立したときの処理
} else if (条件式2) {
// 条件式2が成立したときの処理
} else {
// 条件式がどれも成立しなかったときの処理
}
}
}