＃03:間違いやすいポイント
ここでは、プログラムを作成したときに発生する、よくある間違いについて紹介します。自分では間違っていないつもりでも、意外な入力ミスが発生することはよくあります。そのパターンを知っておけば、きっと役に立つでしょう。
- 間違いがあるとエラーになる
- コンパイルエラータブに、エラーメッセージが表示される
- コードハイライトの色が変わる
正しいつづりで書く。
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
coutt << "Hello world" << endl; // X
cout << "Hello world"; // o
}行末にセミコロンを付ける。
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
cout << "Hello world" << endl // X
cout << "Hello world"; // o
}
ダブルクォーテーションを対応させる。
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
cout << "Hello world << endl; // X
cout << "Hello world"; // o
}
日本語・全角文字は使わない。
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
cout << "Hello world” << endl; // X
cout << "Hello world"; // o
}