演習課題「引き算する」
右の環境には、CASLで引き算を計算するプログラムが作成してあります。
このファイルを修正して、以下の計算をするように修正してください。
採点して、すべてのジャッジに正解すれば、演習課題クリアです!
15 - 10
※ 採点前に下記のコマンドを実行してください。
$ pycasl subtraction.cas
$ pycomet -d subtraction.com
$ s (複数回)
#09:マシン語で引き算する
アセンブラで簡単なプログラムを作ります。今度は、引き算プログラムを作ってみましょう。
$ pycasl calc2.cas
$ pycomet -d calc2.com
; 引き算する
CAL2 START
LD GR0, A
SUBA GR0, B
ST GR0, ANS
RET
A DC 05
B DC 02
ANS DS 01
END
機械語命令(機械語命令)
CPUを直接操作する命令
マシン語に変換される
例:LD、ADDA、ST、RET
アセンブラ命令
アセンブラに対して指示をする
開始アドレスや、ラベルを置き換える
例:START、END、DC、DS
マクロ命令
あらかじめ用意されたプログラムを呼び出し
例:OUT
機械語命令
CPUが処理する
COMETⅡの仕様書を調べる
アセンブラ命令・マクロ命令
アセンブラが処理する
CASLⅡの仕様書を調べる
CASLIIアセンブラ & シミュレータ PyCASL2 & PyCOMET2
http://www.image.med.osaka-u.ac.jp/member/nakamoto/pycasl2/index.html
CASL - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/CASL
アセンブラ言語CASL2の仕様
https://www.chiba-fjb.ac.jp/fjb_labo/casl/CASL2spec.html#2-3
システムCOMET2の仕様
https://www.chiba-fjb.ac.jp/fjb_labo/casl/COMET2spec.html
CPU - コンピュータの基礎知識 | ++C++; // 未確認飛行 C
https://ufcpp.net/study/computer/CPU.html