#01:CPUとアセンブラの関係を理解しよう
CPUとマシン語・アセンブラの関係を理解しましょう。
CPU:中央処理装置、Central Processing Unit
コンピュータ全体の制御と演算などを担当
メモリ:主記憶装置
プログラムの実行時に、CPUが処理するコードやデータを一時的に記憶
入力装置
出力装置
ストレージ:補助記憶装置
HDDやSDDなど、電源を切ってもデータを保存できる大容量記憶装置
アセンブラ言語
マシン語と、ほぼ1対1で対応したプログラミング言語
人間にとって、マシン語より記述しやすい
CPUの種類によって違っている
アセンブラ:アセンブラ言語のコードをマシン語に変換するプログラムMAIN START
LD GR0, A
ADDA GR0, B
ST GR0, ANS
RET
A DC 1
B DC 2
ANS DS 1
END
IPAの基本情報技術者試験のために開発
COMETⅡ:16ビットの仮想コンピュータ
CASLⅡ:COMETⅡ用のアセンブラ
今回は利用するツール(PaizaCloudで利用)
PyCOMET2:仮想コンピュータ
PyCASL2:アセンブラ
CASLIIアセンブラ & シミュレータ PyCASL2 & PyCOMET2
http://www.image.med.osaka-u.ac.jp/member/nakamoto/pycasl2/index.html
CASL - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/CASL
システムCOMET2の仕様
https://www.chiba-fjb.ac.jp/fjb_labo/casl/COMET2spec.html
CPU - コンピュータの基礎知識 | ++C++; // 未確認飛行 C
https://ufcpp.net/study/computer/CPU.html