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#01:グラフィックス処理 - 色の表現
このチャプターでは、グラフィックス処理における色の表現について学習します。
赤・緑・青の 3 色。
色を混ぜ合わせるほど明るくなり、白に近づいていく (加法混色)。
テレビやモニターなどのディスプレイにおいて用いられている。
シアン・マゼンタ・イエローの 3 色。
色の三原色は、色を混ぜ合わせるほど暗くなり、黒に近づいていく (減法混色)。
印刷物や絵の具などの色を表現する際に用いられている。
プリンタなどでは、色の三原色に黒を加えた 4 色 (CMYK) が用いられることがある。
K はキープレートの K で、輪郭や文字など、 3 原色では表現しきれないきれいな黒を表現するために使用されている。
色の明るさの差を表す指標。
コントラストが高いほど、色の違いがはっきりとしていて、見やすいとされる。