演習課題「ユーザーの財務状況を調べる」

右側のコードエリアのSQLは、サンプルデータベースのusersテーブルから、userIDと所持金を表示します。そこで、 financeというカラムを追加して、下記のように表示してください。

- 所持金が3000以上 : 大金持ち
- 所持金が1000以上 : 小金持ち
- 所持金が1000未満 : 発展途上

コードを実行して、エラーが出なければ、演習課題クリアです!

入力される値

データベースに格納されているデータは、本レッスンのチャプター01を参照してください。

期待する出力値

userIDgoldfinance
10発展途上
25530大金持ち
3940発展途上
43950大金持ち
50発展途上
62930小金持ち
7940発展途上
82950小金持ち
910発展途上
1010発展途上
110発展途上
122920小金持ち
13920発展途上
142930小金持ち
150発展途上
162930小金持ち
170発展途上
182930小金持ち
1910発展途上
2010発展途上
210発展途上
222930小金持ち
23940発展途上
242950小金持ち
250発展途上
262930小金持ち
27940発展途上
282950小金持ち
2910発展途上
3010発展途上
310発展途上
322940小金持ち
33930発展途上
342920小金持ち
350発展途上
362990小金持ち
37920発展途上
382920小金持ち
3910発展途上
4010発展途上
410発展途上
422920小金持ち
43930発展途上
442940小金持ち
450発展途上
462920小金持ち
47930発展途上
482940小金持ち
4910発展途上
5010発展途上
510発展途上
522920小金持ち
53940発展途上
542950小金持ち
550発展途上
562930小金持ち
57940発展途上
582950小金持ち
5910発展途上
6010発展途上
610発展途上
622920小金持ち
63920発展途上
642930小金持ち
650発展途上
662930小金持ち
67920発展途上
682930小金持ち
6910発展途上
7010発展途上
710発展途上
722930小金持ち
73940発展途上
742950小金持ち
750発展途上
762930小金持ち
77940発展途上
782950小金持ち
7910発展途上
8010発展途上
810発展途上
822940小金持ち
83930発展途上
842920小金持ち
850発展途上
862990小金持ち
87920発展途上
882920小金持ち
8910発展途上
9010発展途上
910発展途上
922920小金持ち
93930発展途上
942940小金持ち
950発展途上
962920小金持ち
97930発展途上
982940小金持ち
9910発展途上
10010発展途上

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#09:グループ分けしよう

ここでは、すでに分類されたデータを別の基準でグループ分けしてみます。たとえば、オンラインRPGでユーザーのレベルを初級・中級・上級に分けて集計する、都道府県を関東や関西といった地域にまとめて集計する、といった操作が可能になります。そのために、SQLのCASE(ケース)命令を紹介します。

出力タイプ: