演習課題「日次アクセス数を求める」

右側のコードエリアのSQLは、サンプルデータベースのeventlogテーブルで、日時とlogIDを表示します。COUNT関数とGROUP BYを追加して、日次のアクセス数を表示させてください。

コードを実行して、エラーが出なければ、演習課題クリアです!

入力される値

データベースに格納されているデータは、本レッスンのチャプター01を参照してください。

期待する出力値

DATE(startTime)COUNT(logID)
2015-02-0122
2015-02-0217
2015-02-035
2015-02-0923
2015-02-103
2015-02-1131
2015-02-1219
2015-02-134
2015-02-155
2015-02-1718
2015-02-1923
2015-02-203
2015-02-217
2015-02-228
2015-03-0148
2015-03-0241
2015-03-038
2015-03-0946
2015-03-106
2015-03-1162
2015-03-1238
2015-03-138
2015-03-155
2015-03-1946
2015-03-209
2015-03-2111
2015-03-2211
2015-04-0144
2015-04-0234
2015-04-0310
2015-04-0946
2015-04-106
2015-04-1162
2015-04-1238
2015-04-138
2015-04-1510
2015-04-1940

演習課題「日次アクセス数を7日分求める」

右側のコードエリアのSQLは、サンプルデータベースのeventlogテーブルで、日次アクセス数を表示します。ここに、WHEREを追加して、3月の最初の7日間('2015-03-01'から'2015-03-07'の期間)の日次アクセス数を表示させてください。

コードを実行して、エラーが出なければ、演習課題クリアです!

入力される値

データベースに格納されているデータは、本レッスンのチャプター01を参照してください。

期待する出力値

DATE(startTime)COUNT(logID)
2015-03-0148
2015-03-0241
2015-03-038

演習課題「月次アクセス数を求める」

右側のコードエリアのSQLは、サンプルデータベースのeventlogテーブルで、日時とlogIDを表示します。COUNT関数とGROUP BYを追加して、月次のアクセス数を表示させてください。
日時を年月に変換するには、「GROUP BY DATE_FORMAT(startTime, '%Y-%m')」を使います。

コードを実行して、エラーが出なければ、演習課題クリアです!

入力される値

データベースに格納されているデータは、本レッスンのチャプター01を参照してください。

期待する出力値

DATE_FORMAT(startTime, '%Y-%m')COUNT(logID)
2015-02188
2015-03339
2015-04298

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#03:ログ解析してみよう

ここでは、SQLを使ったログ解析にチャレンジしてみたいと思います。題材として、データベースに格納された、オンラインRPGの行動ログを取り上げて、日次と月次のアクセス数を調べます。

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