演習課題「距離に合わせてメッセージを表示する」
右のコードは、実行するたびに、1から30までの数値をランダムに生成して、距離として表示します。ここにif文を追加して、1から9メートルか、21から30メートルの時に「セーフ!」と表示するようにしてください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
あなたの距離は<1〜9のランダムな値>メートルです
セーフ!
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あなたの距離は<10〜20のランダムな値>メートルです
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あなたの距離は<21〜30のランダムな値>メートルです
セーフ!
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#08:【補講】複数の条件を組み合わせてみよう - OR
ここでは、if文で、2つの条件を組み合わせるORについて学習します。
条件式1 || 条件式2
条件式1と条件式2の一方でも成立した時、全体の条件が成立する
式1 | 式2 | 式1 | 式2 | |
---|---|---|---|---|
成立 | 不成立 | 成立 | ||
不成立 | 成立 | 成立 | ||
不成立 | 不成立 | 不成立 |
number3 = rand(1..100)
puts number3
if number3 <= 30 || number3 >=60
puts "当たり"
else
puts "残念!"
end
- 論理演算子 - 条件分岐 - Ruby入門
http://www.rubylife.jp/ini/if/index4.html
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コードの実行