演習課題「画像を順番に出力する」
右側のエディターエリアのプログラムを元に、$item の value として代入されている画像 URL を元に、1 行ずつ HTML で画像を表示してみましょう。
HTML で画像を 1 行ずつ表示する場合は以下のように img タグを利用します。
今回は 1 つずつ改行させたいので br タグとその後に \n の改行コードを入れてください。
<img src=URL><br>\n
期待する出力値
演習課題「アイテムリストを作ってみよう」
右側のエディターエリアのプログラムを元に、アイテムリストを作ってみましょう。
標準入力で複数行のアイテム名の入力があります。
それを元に $item_img で定義された画像を改行せず順番に出力してみましょう。
※標準入力で与えられるアイテム名は、$item_img に無いアイテムは出てこないものとします。
標準入力から複数行データの取得するやり方は下記のチャプターで解説しています。
配列にデータを格納してみよう1
配列にデータを格納してみよう2
期待する出力値
#08:RPGのアイテムリストを再現2
このチャプターでは、ここまで学んできた連想配列や foreach を利用して、ロールプレイングゲームのアイテムリストを、画像をつかって再現します。
1.アイテム画像とアイテム名を表示
2.同じアイテムを複数表示できるようにしたい
3.同じアイテムの画像指定は一カ所にしたい
4.アイテムの並び順を管理したい
foreach(配列 as バリューを代入する変数){
処理
}
配列は、ループさせたい配列名を記載します。
バリューを代入する変数とは、配列のバリューの値を
ループ毎に上書き代入する変数名です。
foreach(配列 as キーを代入する変数 => バリューを代入する変数){
処理
}
配列は、ループさせたい配列名を記載します。
キーを代入する変数とは、配列のキーの値を
ループ毎に上書き代入する変数名です。
バリューを代入する変数とは、配列のバリューの値を
ループ毎に上書き代入する変数名です。