Claude CodeのHaiku 5.5とは?使い方・料金・Haiku 4.5との違いを解説

この記事のポイント

Claude Codeでは「Haiku」というモデルが実装されています。「Sonnetとは何が違うの?」「どんなときに使えばいい?」と疑問に思う方もいるでしょう。

この記事では、Claude CodeのHaiku 5.5について、特徴や使い方、料金、旧Haiku 4.5との違いなどを解説します。

  • Haiku 5.5の特徴やスペック、旧Haiku 4.5からの変更点を解説
  • Haiku 5.5へのモデル切り替えや、標準モデルとして使うための設定方法
  • Haiku 5.5の料金やSonnet 5.5との違い、サブエージェントでの活用方法を解説

Haiku 5.5の特徴や使い分け方を知り、Claude Codeで作業内容に合ったモデルを選ぶ際の参考にしてください。

目次

Claude Codeで使えるHaiku 5.5とは

Haiku 5.5とは、Claude Codeで利用できるClaudeモデルのひとつです。高速性とコスト効率を重視したモデルで、軽い調査や小規模なコード修正、大量の情報処理などに向いています。

まずは、Haiku 5.5の全体の位置づけや基本スペック、どのような作業で使いやすいのかを解説します。

【関連】Claude Codeとは?できること・使い方・料金まで初心者向けにやさしく解説

Claude Haiku 5.5とは

Claude Haiku 5.5は、Anthropicが提供するClaudeシリーズのAIモデルのひとつです。2026年10月7日にリリースされました。

このモデルはClaudeシリーズの中でも特に処理速度が重視されています。Anthropic公式によると、現行ラインナップの中でも「最速」のモデルです。

Claude CodeでもHaiku 5.5を選択して利用できます。コードの確認や小規模な修正、情報整理など、複雑すぎない作業を素早く進めたい場面で使いやすいでしょう。なお、Haiku 5.5はClaude Code専用のモデルではありません。Claude APIやAmazon Bedrock、Google Cloudなど複数の環境で利用できます。

旧モデルのHaiku 4.5からは、扱える情報量や思考機能、API料金などが変更されています。主な違いは次のとおりです。

項目

Haiku 5.5

Haiku 4.5

公開時期

2026年10月7日

2025年10月

位置付け

Haikuシリーズの最新モデル

旧世代モデル

コンテキストウィンドウ

1Mトークン

200Kトークン

最大出力

128Kトークン

64Kトークン

思考機能

Adaptive Thinking

Extended Thinking

APIモデルID

claude-haiku-5-5

claude-haiku-4-5-20251001

入力料金

0.10ドル~

1ドル

出力料金

0.50ドル~

5ドル

主な用途

大量処理、分類、抽出、軽量な開発作業

コード検索、軽微な修正、情報整理

※料金は100万トークンあたり。Haiku 5.5の料金は、プロンプトの長さによって異なります。

Haiku 5.5では、Haiku 4.5よりも多くの情報を扱えるようになり、API料金も引き下げられています。これからHaikuシリーズを利用する場合は、最新モデルのHaiku 5.5が基本的な選択肢になるでしょう。

Haiku 5.5の主な特徴とスペック

Haiku 5.5の主な特徴は、処理速度の速さです。スペックを次にまとめました。

項目

スペック

コンテキストウィンドウ

1Mトークン

最大出力

128Kトークン

思考機能

Adaptive Thinking対応

入力

テキスト・画像

出力

テキスト

処理速度

Claudeの現行ラインナップで最速

コンテキストウィンドウとは、1回の処理でモデルが参照できる情報量のことです。

Haiku 5.5は1Mトークンまで扱えるため、たとえば複数のファイルを確認しながら不具合の原因を探したり、長めの仕様書を参照しながらコードを修正したりする場面でも活用できます。

最大出力は128Kトークンです。これは、1回の応答で生成できる文章やコードなどの最大量を示しています。

Haiku 5.5はAdaptive Thinkingにも対応しています。モデルが作業内容に応じて、どの程度の思考処理が必要かを自動的に判断する機能です。

このように速度を重視しながら大量の情報や画像など幅広い入力を扱える点が、Haiku 5.5の特徴です。

Haiku 5.5に向いている作業

Haiku 5.5は、処理速度を生かせる軽めの開発作業や大量の情報処理に向いています。特に、次のような場面で活用しやすいです。

  • 関連コードの場所がわからないときの検索・調査
  • 文言変更や条件分岐などの小規模なコード修正
  • 一定のルールに沿ったコードの書き換え
  • ログや設定ファイルから必要な情報を探す作業
  • 複雑なデバッグに入る前の原因候補の洗い出し
  • 大量のデータの分類や必要な情報の抽出
  • ブラウザ操作やサブエージェントによる調査・情報整理

これらに共通するのは、複雑な設計や高度な判断よりも、情報を探す・確認する・軽く修正するといった作業が中心になる点です。

Haiku 5.5は処理速度が速いため、作業をすばやく進めたい場面で活躍します。

開発中における「まず関連箇所を探したい」「簡単な修正だけ済ませたい」などのシーンでは、選択肢に入るモデルです。

Haiku 5.5への切り替えと設定方法

Haiku 5.5をClaude Codeで使うには、利用するモデルの切り替えが必要です。

作業中のセッションでモデルを切り替える方法のほか、起動時からHaiku 5.5を指定したり、継続して使うモデルとして設定したりする方法を解説します。

なお、Haiku 5.5を利用するには、Claude Codeのバージョンv2.1.293以降が必要です。

【関連】Claude Codeのモデルとは?それぞれの特徴・切り替え方・使い分け方を解説

「/model」を使ったHaiku 5.5への切り替え

Claude Codeの利用中にHaiku 5.5へ切り替える場合は、「/model」コマンドを使用します。

「/model」と入力するとモデル選択画面が表示されるため、Haikuを選択しましょう。また、「/model haiku」のようにモデルを直接指定することもできます。

最初からHaiku 5.5を使うと決めている場合は、Claude Codeの起動時に次のように指定できます。 

claude --model haiku

この方法を使えば、Claude Codeを起動したあとに「/model」で切り替える必要がありません。

ただし、「haiku」で指定されるモデルは利用環境によって異なります。Anthropic APIを利用している環境でHaiku 5.5を明示的に指定する場合は、次のように入力します。

claude --model claude-haiku-5-5

Amazon BedrockやGoogle Cloudなどを利用している場合は、各環境に対応したモデルIDを確認してください。 

起動時からHaiku 5.5を指定する方法は、次のような場面で活用しやすいです。

  • 軽い修正や調査だけを行うと決まっているとき
  • 関連ファイルの検索や定型修正をまとめて行うとき
  • まず高速・低コストなモデルで作業を進めたいとき
  • 起動するたびにモデルを切り替える手間を省きたいとき

Haiku 5.5向きの作業をまとめて行う場合は、起動時からモデルを指定しておくとスムーズです。

【関連】Claude Codeのコマンド一覧と使い方|初心者向けに実行・許可設定まで解説

Haiku 5.5を標準モデルにする設定

Haiku 5.5を普段から利用したい場合は、標準モデルとして設定しておく方法があります。毎回「claude --model haiku」と入力しなくても、通常の起動時からHaiku 5.5を使えるようにするための設定です。

Claude Codeで「/model」からHaiku 5.5を選択して保存すると、次回以降のセッションでも利用するモデルとして設定できます。

Haiku 5.5を標準モデルにすると、軽いコード修正や検索、定型的な処理を日常的に行う際に便利です。また、APIを従量課金で利用している場合は、処理内容に応じてHaiku 5.5を選ぶことでコストを抑えやすくなります。

一方で、複雑な設計や高度なデバッグなどでは、Sonnetなど別のモデルを使いたい場面もあるでしょう。その場合は、起動時に「--model」を指定したり、作業中に「/model」で切り替えたりできます。

日常的には軽い作業が中心で、必要なときだけ別のモデルへ切り替えたい人に向いている設定です。

使用中モデルの確認方法と設定時の注意点

モデルを設定するときは、次の点に注意が必要です。

注意点

内容

エイリアスと固定モデルIDの違い

「haiku」は、対応するHaikuモデルを短い名称で指定できるエイリアスです。Haiku 5.5の固定モデルIDは「claude-haiku-5-5」で、別のAPIエイリアスはありません。

利用環境によるモデルの違い

2026年10月時点では、Anthropic APIの「haiku」はHaiku 5.5を指します。Amazon BedrockやGoogle Cloudなどでは、Haiku 4.5を指す場合があります。

モデルIDの表記の違い

Claude APIやAmazon Bedrock、Google Cloudなど、利用する環境によってモデルIDの表記が異なります。

Haiku 5.5を明示的に指定したい場合は固定モデルID、Claude Codeで簡単にモデルを選びたい場合は「haiku」を使うなど、用途に応じて使い分けるとよいでしょう。

Haiku 5.5の料金とSonnet 5.5との違い

Haiku 5.5は、Claudeシリーズの中でも低コストで利用しやすいモデルです。Claudeシリーズには、速度と性能のバランスを重視したSonnet 5.5というモデルもあります。

Haiku 5.5の料金、Sonnet 5.5との性能・速度の違いや使い分け方を解説します。

Haiku 5.5の料金体系

Haiku 5.5をAPIで利用する場合の基本料金は、次のとおりです。

項目

10万トークン以下

10万トークン超

入力

100万トークンあたり0.10ドル

100万トークンあたり0.50ドル

出力

100万トークンあたり0.50ドル

100万トークンあたり2.50ドル

※プロンプトの長さによって料金が変わります。

APIでは、モデルに送信した入力トークン数と、モデルが生成した出力トークン数に応じて料金が発生します。利用量が増えるほど料金も高くなる従量課金制です。

旧Haiku 4.5は入力1ドル・出力5ドル(いずれも100万トークンあたり)でした。Haiku 5.5では料金体系が変更され、Anthropic公式によると、実際の利用では平均約75%のコスト削減が見込まれています。

一方、Claude CodeをProやMaxなどの定額プランで利用する場合は、上記のAPI料金がそのまま請求されるわけではありません。契約しているプランの利用枠の範囲内でClaude Codeを利用します。

Haiku 5.5の料金を確認するときは、APIによる従量課金とClaudeの定額プランを分けて考えましょう。

料金体系は更新されることがあります。最新の情報はAnthropic公式の料金ページで確認してください。

【関連】Claude CodeでSonnet 5.5を使う方法は?性能・料金・Opus 5.5との違いを解説

Haiku 5.5とSonnet 5.5の性能・速度の違い

Sonnet 5.5は、Claudeシリーズの中でも速度と性能のバランスを重視したモデルです。

日常使いしやすいSonnet 5.5と比較して、Haiku 5.5の特徴を見ていきましょう。

項目

Haiku 5.5

Sonnet 5.5

処理速度

より速い

高速

向いている作業

比較的シンプルで、すばやく処理したい作業

複雑な判断や推論を含む作業

具体例

コード検索、軽微な修正、定型処理、情報整理、大量のデータ分類

機能設計、複雑なデバッグ、影響範囲を考えた修正

以上のように、Haiku 5.5は、やることがある程度決まっている作業をすばやく進めたい場合に向いています。考えることよりも、探す・確認する・処理する作業の割合が大きい場合に使いやすいといえます。

一方、Sonnet 5.5は「どのように修正するか」まで判断が必要な作業向けです。新しい機能の実装方法を考えたり、複数のファイルや仕様を確認しながら不具合の原因を調べたりする場面などで役立ちます。

速度を優先したい比較的シンプルな作業ではHaiku 5.5、複雑な判断を伴う作業ではSonnet 5.5というように、作業内容に応じた使い分けがおすすめです。

Haiku 5.5とSonnet 5.5の仕様・用途の違い

Haiku 5.5とSonnet 5.5は、どちらも1Mトークンのコンテキストウィンドウと最大128Kトークンの出力に対応しています。

項目

Haiku 5.5

Sonnet 5.5

コンテキストウィンドウ

1Mトークン

1Mトークン

最大出力

128Kトークン

128Kトークン

思考機能

Adaptive Thinking

Adaptive Thinking

API入力料金

0.10ドル~

2ドル

API出力料金

0.50ドル~

10ドル

※料金は100万トークンあたり。

コンテキストウィンドウとは、モデルが1回の処理で参照できる情報量のことです。会話履歴やコード、仕様書などをまとめて扱う際に関係します。

旧Haiku 4.5では200Kトークンまででしたが、Haiku 5.5では1Mトークンへ拡大されました。そのため、多数のファイルを確認したり、長い仕様書を参照しながら作業したりする場合でも、Haiku 5.5を選択できます。

両モデルは扱える情報量が同じため、速度や料金、必要な判断の複雑さを基準に使い分けるとよいでしょう。

作業内容に応じたHaiku 5.5とSonnet 5.5の使い分け

Haiku 5.5とSonnet 5.5のどちらを使うか迷ったときは、作業に必要な「判断の複雑さ」を基準にすると選びやすくなります。

作業の状況

選びやすいモデル

軽い調査や小規模な修正をすばやく進めたい

Haiku 5.5

関連箇所や原因候補をまず洗い出したい

Haiku 5.5

大量の情報を分類・抽出したい

Haiku 5.5

修正方法や設計そのものを考えてほしい

Sonnet 5.5

複数の情報を踏まえて複雑なデバッグをしたい

Sonnet 5.5

Haiku 5.5はやることがある程度決まっている作業をすばやく処理したい場合に使い、作業の進め方から判断する必要がある場合はSonnet 5.5を選ぶと使い勝手も向上します。

同じ開発作業でも、最初の調査はHaiku 5.5に任せ、原因が複雑な場合はSonnet 5.5へ切り替えるといった使い分けも可能です。

サブエージェントでのHaiku 5.5活用と料金節約

Claude Codeのサブエージェント機能では、調査や情報整理などの一部作業を別のエージェントに任せられます。この比較的軽い作業は、処理速度が速く低コストなHaiku 5.5と相性がよいです。

そこで、Haiku 5.5をサブエージェントで使うメリットや設定方法、Sonnet 5.5との役割分担、料金を抑える考え方を解説します。

Haiku 5.5をサブエージェントに使うメリット

Haiku 5.5をサブエージェントに使う主なメリットは、軽い作業や大量の情報処理をすばやく、低コストで進めやすい点です。

  • 軽い作業や大量の情報処理をすばやく進められる
  • API利用時のコストを抑えやすい
  • メインモデルを複雑な判断に集中させられる

関連ファイルの検索やログの整理、情報収集など、比較的軽い作業ではHaiku 5.5の処理速度を活かしやすくなります。大量のデータの分類や抽出にも向いています。

Haiku 5.5はSonnet 5.5よりAPI料金が低いため、サブタスクをHaiku 5.5へ分担することでコストも抑えやすくなります。

軽い作業をサブエージェントへ任せれば、メインモデルは設計や複雑なデバッグなど、より高度な判断が必要な作業に集中できます。

サブエージェントのモデル設定

サブエージェントでHaiku 5.5を使用するには、サブエージェントの定義で使用モデルを指定します。

基本的には、サブエージェントの設定内で次のように指定します。

model: haiku

この設定により、対象のサブエージェントはHaikuを使用して処理を行います。

Anthropic APIを利用している環境では、Haiku 5.5を明示的に指定したい場合は「model: claude-haiku-5-5」と記述することも可能です。

環境によっては、モデル指定に関連する環境変数や設定ファイルも利用できます。設定方法が複数ある場合は、使用しているClaude Codeの環境に合わせて確認しましょう。

Sonnet 5.5とHaiku 5.5を組み合わせた運用

「モデルを組み合わせた運用」とは、1つのモデルにすべての作業を任せるのではなく、作業内容に応じてモデルの役割を分ける考え方です。

初心者が複数モデルの使い分けを始める場合は、Haiku 5.5とSonnet 5.5の組み合わせがわかりやすいでしょう。

モデル

主な役割

具体的な作業

Haiku 5.5

高速・低コストで処理できる作業を担当

関連ファイルの検索、ログの確認、情報整理、原因候補の洗い出し

Sonnet 5.5

複雑な判断や設計が必要な作業を担当

修正方針の検討、機能設計、複雑なデバッグ

例えば、Webアプリの不具合を調べる場合は、Haiku 5.5のサブエージェントに関連ファイルやログの確認、原因候補の洗い出しを任せます。その結果をもとに、Sonnet 5.5で修正方針を考えるといった使い分けが可能です。

このように役割を分ければ、処理速度やコストを意識しながら、対応できる作業の幅を広げられます。

より複雑な推論や長時間のエージェント作業が必要な場合は、Opus 5.5などほかのモデルとの組み合わせも選択肢になります。

【関連】Claude CodeでOpus 5.5を使う方法|Opus 5との違い・料金・APIまで解説

Claude Codeの料金を節約するポイント

Claude Codeの料金を抑えるには、低コストなモデルを選ぶだけでなく、AIに任せる作業や読み込ませる情報を精査してみましょう。

Claude Codeの料金を抑えるには、低コストなモデルを選ぶだけでなく、AIに任せる作業や読み込ませる情報を精査してみましょう。

料金を節約するポイントをまとめました。

  • 軽い調査や単純な修正にはHaiku 5.5を使う
  • 複雑な判断が必要な作業だけSonnet 5.5などへ切り替える
  • 作業に関係のないファイルや資料を必要以上に読み込ませない
  • 目的が変わった場合は、不要な会話履歴を抱えたまま作業を続けない

Claudeでは会話履歴やコード、資料なども入力情報として扱われます。現在の作業に不要な情報を抱えたまま長時間利用すると、扱うトークン量が増えやすくなります。

たとえばバグ調査を終えたあとに別機能の実装へ移る場合、以前の調査内容が新しい作業に必要とは限りません。作業の区切りや目的を意識し、必要な情報だけを与えましょう。

AIエージェントというと自動化のイメージがあるかもしれませんが、「何をAIに任せるか」「どこまでを人間が判断するか」を一度整理できると無駄な処理を減らしやすくなります。

モデル選択も人間側で考えるべきポイントですが、作業そのものも事前に設計しておきましょう。

よくある質問(Q&A)

Q. Haiku 5.5とHaiku 4.5の違いは?

A. Haiku 5.5は、旧Haiku 4.5からコンテキストウィンドウが200Kから1Mトークンへ、最大出力が64Kから128Kトークンへ拡大されました。思考機能もExtended ThinkingからAdaptive Thinkingに変更され、API料金も大幅に引き下げられています。

Q. Haiku 5.5はAPIでも利用できる?

A. Haiku 5.5はClaude Codeだけでなく、Claude APIからも利用できます。APIでは「claude-haiku-5-5」という固定モデルIDを指定して使用します。Amazon BedrockやGoogle Cloudなどの環境にも対応しています。

Q. Haiku 5.5は日本語にも対応している?

A. Haiku 5.5は日本語にも対応しているモデルです。Claude Codeでも日本語で指示を出し、コードの作成や修正、内容について質問できます。

Q. Haiku 5.5は画像を読み取れる?

A. Haiku 5.5は画像入力に対応しているため、読み取りが可能です。スクリーンショットや図などを読み込ませ、表示内容の確認や分析に活用できます。Claude APIから画像を入力して処理することも可能です。

まとめ

Haiku 5.5は、Claude Codeで利用できる高速・低コストな最新のHaikuモデルです。1MトークンのコンテキストウィンドウやAdaptive Thinkingに対応しており、コード検索や小規模な修正、大量の情報処理などに活用できます。

本記事のポイントを振り返ってみましょう。

  • Haiku 5.5は高速性とコスト効率を重視したモデルで、旧Haiku 4.5よりも扱える情報量が増え、API料金も引き下げられている
  • Claude Codeでは「/model」による切り替えや、起動時・標準モデルとしてHaiku 5.5を指定する方法がある
  • Haiku 5.5は速度とコストを重視する作業、Sonnet 5.5は複雑な判断や設計が必要な作業など、目的に応じた使い分けができる
  • サブエージェントにHaiku 5.5を使えば、大量の調査や情報整理を任せながらメインモデルを高度な判断に集中させやすい
  • 料金を抑えるにはモデル選択だけでなく、AIへ渡す情報や任せる作業を人間側で整理することも大切

Haiku 5.5をすべての作業に使うのではなく、処理速度や必要な判断の複雑さを見ながらモデルを選ぶことがポイントです。Claude Codeを使う際は、それぞれのモデルの特徴を活かして作業を進めてみてください。

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