演習課題「ドットで文字を出力しよう」
右のコードエリアには、「A」という文字が、letterAという2次元配列で定義されています。
この配列から要素を順に取り出して、ドットで文字を出力してください。
この時、要素が1だったら「@」(半角アットマーク)、ゼロだったら「 」(半角スペース)を出力します。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
@@
@ @
@ @
@@@@@@
@ @
@ @
#06:ドット絵を表示する
ここでは、2次元配列の具体例として、簡単なドット絵を表示してみましょう。元になるイラストのドットの有無を、数字のゼロイチで表して、テキストで表示します。
// ドット絵を表示する
public class Main {
public static void main(String[] args) {
int[][] enemyImage =
{{0,0,0,0,1,0,0,0,0,0,0,1,0,0,0,0},
{0,0,0,1,0,1,0,0,0,0,1,1,1,0,0,0},
{0,0,1,0,0,0,0,1,1,1,1,1,1,1,0,0},
{1,1,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,1,1},
{1,0,0,1,1,1,0,0,0,0,1,1,1,0,0,1},
{1,1,0,0,0,0,0,1,1,0,0,0,0,0,1,1},
{0,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,0}};
for (int[] line : enemyImage) {
for (int dot : line) {
if (dot == 1) {
System.out.print("#");
} else {
System.out.print(" ");
}
}
System.out.println("");
}
}
}