演習課題「データベース sakila に接続するコードを実装してみよう」
現在、データベースsakira
に接続するためのコードを実装しようとしています。
まず、/home/ubuntu/java-jdbc/source/jp.paiza.jdbc/module-info.java
において、requires
ディレクティブにより、java.sql
との依存関係を宣言する処理を記述してください。
次に、/home/ubuntu/java-jdbc/source/jp.paiza.jdbc/jp/paiza/jdbc/Testa.java
において、java.sql.*
をimport
する処理とデータベースに接続するため、DriverManager
クラスのgetConnection
メソッドを使用する処理を記述し、コードを実装してください。
#02:接続と切断
このチャプターでは、接続と切断について学習します。
ブラウザを開くだけでエディタ、Webサーバ、DB等の開発環境が整うクラウド開発環境PaizaCloudクラウドIDE。
PaizaCloud
https://paiza.cloud/ja/
シェルコマンド入門編
https://paiza.jp/works/shellcommand/primer
Linux入門編
https://paiza.jp/works/linux/primer
サンプルデータベースについて
https://paiza.jp/works/sql/new-primer/sql-new-primer-1/73005
モジュール・システムについて学習しよう
https://paiza.jp/works/java/new-primer/java-new-primer-34
コンパイルjavac -d classes/jp.paiza.jdbc -p classes source/jp.paiza.jdbc/module-info.java source/jp.paiza.jdbc/jp/paiza/jdbc/*.java
実行java -p classes --module jp.paiza.jdbc/jp.paiza.jdbc.A
JDBC4.0 よりドライバクラスを、クラスパスやモジュールパスから自動的に検出及びロードをおこなうようになりました。
それより前のバージョンの場合は、Class.forNameを使用して、ドライバクラスをロードする必要があります。Class.forName("ドライバクラス名");
このレッスンでは、簡略化のためjarファイルをclasses配下に配置していますが、通常は別のディレクトリに配置し、クラスパスもしくはモジュールパスを設定することが一般的です。