演習課題「Filesクラス の createDirectoryメソッド を使用してみよう」
現在、Files
クラスのcreateDirectory
メソッドを使い、新しいディレクトリを作成しようとしています。
作成するディレクトリのパスとして/home/ubuntu/java-file/files/file2
を指定して、新しくディレクトリを作成してください。
ただし、そのままではディレクトリが存在する際に実行するとエラーが発生してしまうため、exists
メソッドを使って、ディレクトリが存在しない場合のみ実行するようにしてください。
なお、コンパイルコマンドについて理解できていれば、以下のコンパイルコマンドをコピーして利用してください。
$ javac -d classes/jp.paiza.file -p classes source/jp.paiza.file/module-info.java source/jp.paiza.file/jp/paiza/file/*.java
また、実行コマンドについて理解できていれば、以下の実行コマンドをコピーして利用してください。
$ java -p classes --module jp.paiza.file/jp.paiza.file.Testa
演習課題「Filesクラス の createFileメソッド を使用してみよう」
現在、Files
クラスのcreateFile
メソッドを使い、新しいファイルを作成しようとしています。
作成するファイルのパスとして/home/ubuntu/java-file/files/file2/op2.txt
を指定して、新しくファイルを作成してください。
ただし、そのままではファイルが存在する際に実行するとエラーが発生してしまうため、exists
メソッドを使って、ファイルが存在しない場合のみ実行するようにしてください。
なお、コンパイルコマンドについて理解できていれば、以下のコンパイルコマンドをコピーして利用してください。
$ javac -d classes/jp.paiza.file -p classes source/jp.paiza.file/module-info.java source/jp.paiza.file/jp/paiza/file/*.java
また、実行コマンドについて理解できていれば、以下の実行コマンドをコピーして利用してください。
$ java -p classes --module jp.paiza.file/jp.paiza.file.Testa
演習課題「Filesクラス の newBufferedWriterメソッド を使用してみよう」
現在、Files
クラスのnewBufferedWriter
メソッドを使ったうえで、ファイルに文字列を書き込もうとしています。BufferedWriter
クラスのインスタンスbw
に、newBufferedWriter
メソッドでバッファードライターオブジェクトを返し、/home/ubuntu/java-file/files/file2/op2.txt
に、hello
paiza
と書き込むようコードを修正してください。
ただし、そのままでは改行されないため、write
メソッドの間でnewLine
を使うよう修正してください。
なお、コンパイルコマンドについて理解できていれば、以下のコンパイルコマンドをコピーして利用してください。
$ javac -d classes/jp.paiza.file -p classes source/jp.paiza.file/module-info.java source/jp.paiza.file/jp/paiza/file/*.java
また、実行コマンドについて理解できていれば、以下の実行コマンドをコピーして利用してください。
$ java -p classes --module jp.paiza.file/jp.paiza.file.Testa
演習課題「Filesクラス の linesメソッド を使用してみよう」
現在、Files
クラスのlines
メソッドを使ったうえで、ファイルの内容を全て出力しようとしています。lines
メソッドにより、ファイルの内容をストリームとして読み取り、forEach
メソッドを使って全ての内容を出力するようコードを修正してください。
なお、コンパイルコマンドについて理解できていれば、以下のコンパイルコマンドをコピーして利用してください。
$ javac -d classes/jp.paiza.file -p classes source/jp.paiza.file/module-info.java source/jp.paiza.file/jp/paiza/file/*.java
また、実行コマンドについて理解できていれば、以下の実行コマンドをコピーして利用してください。
$ java -p classes --module jp.paiza.file/jp.paiza.file.Testa
期待する出力値
hello
paiza
#08:Filesクラス
このチャプターでは、NIO.2のFilesクラスについて学習します。
インタフェースPath
https://docs.oracle.com/javase/jp/17/docs/api/java.base/java/nio/file/Path.html
クラスPaths
https://docs.oracle.com/javase/jp/17/docs/api/java.base/java/nio/file/Paths.html
クラスFiles
https://docs.oracle.com/javase/jp/17/docs/api/java.base/java/nio/file/Files.html
インタフェースFileAttribute
https://docs.oracle.com/javase/jp/17/docs/api/java.base/java/nio/file/attribute/FileAttribute.html
クラスPosixFilePermissions
https://docs.oracle.com/javase/jp/17/docs/api/java.base/java/nio/file/attribute/PosixFilePermissions.html
ストリームAPIについて学習しよう
https://paiza.jp/works/java/new-primer/java-new-primer-33
コンパイルjavac -d classes/jp.paiza.file -p classes source/jp.paiza.file/module-info.java source/jp.paiza.file/jp/paiza/file/*.java
実行java -p classes --module jp.paiza.file/jp.paiza.file.A