演習課題「メッセージを表示しよう - その 1」
右のコードエリアで、以下のメッセージを表示してください。大文字・小文字の違いに注意しましょう。
Hello paiza
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
Hello paiza
演習課題「メッセージを表示しよう - その 2」
右のコードエリアで、以下のメッセージを表示してください。大文字・小文字の違いと改行に注意しましょう。
Hello paiza
Good morning
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
Hello paiza
Good morning
演習課題「メッセージを表示しよう - その 3」
右のコードエリアで、以下のメッセージを表示してください。句読点に注意しましょう。
世界の皆さん、こんにちは
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
世界の皆さん、こんにちは
#02:はじめてのプログラミング
ここでは、C++ を使ってプログラムを書いていきます。はじめてなので、簡単なメッセージを表示するプログラムを書いてみましょう。
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
cout << "Hello world";
}
- 部品を使って、コンピュータの動作を指示
- cout(シーアウト) は、指定したデータを出力する部品(オブジェクト)
- 「<<」は、出力演算子。右のデータを左のオブジェクトにわたす
- 文字データは、ダブルクォーテーションではさむ
- 波カッコの中は、字下げする。こうすると、どこが波カッコの中にあるか、見分けやすくなる。これを「インデント」という
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
cout << "Hello paiza";
}
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
cout << "Hello " << "paiza";
}
コードが 2 行あると、上から順番に実行していきます。
「endl」(エンドライン)が、改行をあらわす記号です。#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
cout << "Hello " << "paiza" << endl;
cout << "Hello " << "paiza";
}
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
cout << "Hello " << "paiza" << endl;
cout << "冒険に出かけよう";
}