演習課題「ゼロ・プラス・マイナスを繰り返し判定する」
右のコード領域で、次のプログラムを作って実行してください。
1. 標準入力から整数を 1 個受け取る
2. 受け取った整数を表示する
3. 受け取った整数回分、以下の処理を繰り返す
a. さらに標準入力から整数を 1 個受け取る
b. その整数が 0 の場合、以下のメッセージを表示するAAAは0
c. その整数が 0 より大きい場合、以下のメッセージを表示するAAAはプラス
d. それ以外の場合、以下のメッセージを表示するAAAはマイナス
※AAA には、その整数を当てはめる
なお、標準入力のデータは、採点ボタンを押したときに自動的に割り当てられます。
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
3
0は0
10はプラス
-10はマイナス
#18:複数のデータを分類する
ここでは、複数のデータを受け取って、それを分類するプログラムをつくります。for と if を組み合わせると、複数のデータに同じ処理を繰り返すことができます。
#include <stdio.h>
int main(void) {
char buf[100];
fgets(buf, sizeof(buf), stdin);
int count;
sscanf(buf, "%d", &count);
printf("%d\n", count);
int number;
for (int i = 0; i < count; i++) {
fgets(buf, sizeof(buf), stdin);
sscanf(buf, "%d", &number);
printf("%d\n", number);
}
}
#include <stdio.h>
int main(void) {
char buf[100];
fgets(buf, sizeof(buf), stdin);
int count;
sscanf(buf, "%d", &count);
printf("%d\n", count);
int number;
for (int i = 0; i < count; i++) {
fgets(buf, sizeof(buf), stdin);
sscanf(buf, "%d", &number);
printf("%d\n", number);
if (number == 10) {
printf("%dは10に等しい\n", number);
} else if (number > 10) {
printf("%dは10より大きい\n", number);
} else {
printf("%dは10未満\n", number);
}
}
}