演習課題「追加攻撃の機能を実現しよう」

右のコードは、今回のチャプターで作成したRPGクリティカルヒットのプログラムです。ここに、次の機能を追加してください。

- 1か2が出目となる追加のサイコロをふる。
- 「追加のサイコロはX」と表示する。Xはサイコロの出目です。
- 追加のサイコロが1ならば、「追加攻撃!スライムに、10のダメージを与えた」と表示する。
- 追加のサイコロが2ならば、「追加攻撃に失敗した」と表示する。

プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!

期待する出力値

---出力例1---
スライムに1のダメージを与えた
追加のサイコロは、1
追加攻撃!スライムに、10のダメージを与えた

---出力例2---
スライムに3のダメージを与えた
追加のサイコロは、2
追加攻撃に失敗した

---出力例3---
クリティカルヒット!スライムに、100のダメージを与えた
追加のサイコロは、1
追加攻撃!スライムに、10のダメージを与えた

---出力例4---
クリティカルヒット!スライムに、100のダメージを与えた
追加のサイコロは、2
追加攻撃に失敗した

#05:RPGのクリティカルヒットを再現

このチャプターでは、これまで覚えたif文による条件分岐と、rand関数を使って、RPGの戦闘シーンに出てくるようなクリティカルヒットをメッセージとして表示します。