#04:おみくじを作ってみよう
ここまで覚えたif文による条件分岐と、rand関数を使って、実行するたびに結果が変わる「おみくじプログラム」を作成してみましょう。
// if文による条件分岐 else if文
#include <stdio.h>
int main(void){
int number = 1;
if (number == 1) {
printf("スキ!"); // 条件式が成立したときの処理
} else if (number == 2) {
printf("どちらでもない"); // 条件式2が成立したときの処理
} else {
printf("キライ"); //条件式がどちらも成立しなかったときの処理
}
}
書き方 | 意味 | 条件式が真になる例 |
---|---|---|
a == b | a と b が等しい | 10 == 10 |
a < b | a が b よりも小さい | 10 < 15 |
a > b | a が b よりも大きい | 10 > 7 |
a <= b | a が b 以下である | 10 <= 15 |
a >= b | a が b 以上である | 10 >= 7 |
a != b | a と b が等しくない | 10 != 1 |
デバッグ (debug) とは、プログラムの不具合・欠陥を発見および修正し、正常に動作させるための作業全般のことです。またプログラム上の不具合・欠陥をバグ(bug)と呼びます。