演習課題「メモリに格納する」
右の環境には、CASLでメモリからレジスタにデータを読み込むプログラムを作成してあります。このファイルを修正して、以下の動作をするように修正してください。
採点して、すべてのジャッジに正解すれば、演習課題クリアです!
GR0の値を、ラベルBに格納する
※ 採点前に下記のコマンドを実行してください。
$ pycasl calc.cas
$ pycomet -d calc.com
$ s
…
#04:メモリに値をストアしよう
COMETⅡのST命令の使い方を学習します。ST命令は、レジスタの値をメモリに格納する命令です。
命令 書き方(命令コード、オペランド) 説明
ストア: STore ST r,adr[,x] r ← (実効アドレス)
; レジスタの値をメモリに格納する
MAIN START
LAD GR0, 1
ST GR0, A
LAD GR1, A
RET
A DS 01
END
; レジスタの値をメモリに格納する
MAIN START
LAD GR0, 1
LAD GR2, 1
ST GR0, A, GR2
LAD GR1, A, GR2
RET
A DS 02
END
CASLIIアセンブラ & シミュレータ PyCASL2 & PyCOMET2
http://www.image.med.osaka-u.ac.jp/member/nakamoto/pycasl2/index.html
CASL - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/CASL
アセンブラ言語CASL2の仕様
https://www.chiba-fjb.ac.jp/fjb_labo/casl/CASL2spec.html#2-3
システムCOMET2の仕様
https://www.chiba-fjb.ac.jp/fjb_labo/casl/COMET2spec.html
CPU - コンピュータの基礎知識 | ++C++; // 未確認飛行 C
https://ufcpp.net/study/computer/CPU.html