情報処理入門 アセンブラ言語編01:はじめてのアセンブラ

;テキスト出力
MAIN    START
        OUT    BUF,LEN
        RET
BUF     DC     'hello casl'
LEN     DC     10
        END

;テキスト出力
MAIN    START
        OUT    BUF,LEN
        RET
BUF     DC     'hello casl'
LEN     DC     10
        END

;テキスト出力
MAIN    START
        OUT    BUF,LEN
        RET
BUF     DC     'hello assembler'
LEN     DC     15
        END

;テキスト出力
MAIN    START
        OUT    BUF,LEN
        RET
BUF     DC     'hello assembler'
LEN     DC     15
        END

右の環境には、CASLでメッセージを出力するプログラムが作成しています。
このファイルを修正して、以下のメッセージを表示するように修正してください。

hello casl

また、採点前にans.txtに出力してくだい

$ pycasl hello.cas
$ pycomet -r hello.com > ans.txt

採点して、すべてのジャッジに正解すれば、演習課題クリアです！

右の環境には、CASLでメッセージを出力するプログラムが作成しています。
このファイルを修正して、以下のメッセージを表示するように修正してください。
（LENで、15と文字数を指定する）

hello assembler

また、採点前にans.txtに出力してくだい

$ pycasl hello.cas
$ pycomet -r hello.com > ans.txt

採点して、すべてのジャッジに正解すれば、演習課題クリアです！

＃02:はじめてのアセンブラ

アセンブラ言語でプログラムを作成・実行する手順を学習します。簡単なプログラムを作成して、基本的な操作手順を理解しましょう。

現在位置(カレントディレクトリ)を確認する

$ pwd

ファイル一覧を表示する

$ ls

myworkディレクトリを作成する

$ mkdir mywork

ディレクトリを切り替える

$ cd mywork

;テキスト出力
MAIN    START
        OUT    BUF,LEN
        RET
BUF     DC     'Hello World'
LEN     DC     11
        END

$ pycasl hello.cas
$ pycomet -r hello.com

コマンドは、次のエイリアスで設定してあります。

alias pycasl='python2 ~/pycasl2/pycasl2.py'
alias pycomet='python2 ~/pycasl2/pycomet2.py'