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株式会社一矢

企業メインイメージ

▼【調査業務DX】AI・自然言語処理で情報収集を最適化!0→1の開発・組織作りをできる創業メンバーを募集▼

ICHINOYA Inc.(株式会社一矢)は2018年に設立。「人と企業の最初の一歩を支える」ために、企業向けリサーチエージェントサービスと中高生向けプログラミング学習サービスを提供している会社です。

【リサーチエージェントサービス『BI RESEARCHER』】
わたしたちは、すべてのビジネスパーソンが、ビジネスにおける『最初の一歩』を自信を持ってふみ出せる世界を目指しています。
最初のステップとして、『BI RESEARCHER』を提供しています。専属エージェントが要件ヒアリング・調査企画を行い、社内のオペレーションチームが情報収集から資料化までを代行します。顧客は、自社の文脈・状況を踏まえて収集された市場情報を、より多く・早く・確実に手に入れることができます。

<利用実績>
日本を代表する大手B2B企業の新規事業・企画調査部門を中心に複数部署でリピート利用頂いています。
・物流:商船三井、NSユナイテッド
・商社:三井物産、JFE商事、豊田通商、伊藤忠商事、丸紅、岡谷鋼機、伊藤忠丸紅鉄鋼
・金融:東京海上日動火災保険
・製造:ヤマハ発動機、日本シップヤード、川崎重工業、本田技術研究所、大阪富士工業、帝人

<解消している課題>
市場調査業務は、その大半が単純・反復作業である一方、業界・顧客企業内の文脈理解や専門スキルも必要な業務です。また、経営判断などの機密情報に近いことも影響し、多くの会社で内製化されたままです。
まず、日本中の企業に分散している市場調査業務を一括受託・集約化し、AI・自然言語処理などで自動化を進めることで、市場調査業務を変革することを目指しています。

【中長期の展望】
大手コンサルのマッキンゼーは、日本の成長維持のためには、2030年までに生産性を2.5倍向上させる必要があると推定しています。一方、日本では、データ収集・処理や反復作業といった自動化の余地が大きいルーチンワークに、世界各国で最も多くの時間が使われています。
ICHINOYAは人手不足対策という巨大市場に、リサーチエージェントサービスから参入し、周辺領域に展開していくことを目指しています。
・日々の情報収集:ビジネス用ニュースアプリ
・社内情報の活用:ナレッジマネジメントツール
・検索データの活用:データのマーケティング活用
・その他ノンコア業務:アウトソースセンター運営

【採用に関する考え方】
わたしたちは、エッセンスで共感できる仲間と、これからの大きな成長を実現したいと考えています。
「理屈でなく、感覚的に、シックリくる」「なんだか居心地がいい」「ちょっとワクワク」言葉にならない、感覚的な気持ちが大切だと思っています。
少しでもご興味のある方は、まずは一度お気軽にご連絡ください!

リサーチエージェントサービスでは、ビジネスサイドのメンバーを中心に、大手企業での導入拡大やオペレーション安定化に取り組んでいます。
次の挑戦は、集約した業務プロセスを再構築し、ICHINOYAにしか提供できないサービスにすること、そしてそこからこれまでなかった新しい価値を作り出すことです。
現在パートタイム中心のエンジニアチームでは、社内リサーチャー向けのWebスクレイピングツール、作業結果記録ツール、自然言語処理技術を用いた判断支援・自動化ツールなどを開発しています。今後はこれらの機能拡張に加えて、新規プロダクトの開発にも着手する予定のため、エンジニア組織を強化していきたいと考えています。
創業コアメンバーとしてこれからの会社を一緒に作っていく方を歓迎しております。

【開発の面白さ】
①誰も行っていない「学習プロセスのエンジニアリング」
・市場調査とは、ビジネスにおける学習の営みと言えます。適切な意思決定のためには避けて通れない一方で、不定期・単発の業務であることなどから、専門人員が配置されることは稀で、体系的に整理されていません。
・ビジネスチームのエキスパートと一緒に、まだ世界で解かれていない課題、「学びの最適化」を実現するプロダクトを開発する。答えがないからこその難しさ・面白さがあります。

②ユーザーとの距離の近さと成長スケールの両立
・社内向けツールが主な開発対象であるため、ユーザーとの距離が近いことに特徴があります。使用者の生の声を迅速に得て、開発を進めることができます。
・現状は市場調査業務全体をサービスとして請け負い、その中で自社ツールを開発・利用していく段階にありますが、プロセスのフレームワーク化も進めており、これが達成された部分から製品としてツールをスピンオフさせようとしています。また、市場調査業務はどの企業にも存在します。
・ICHINOYAの開発は社内を見て行われますが、プロダクトは社内に閉じる小規模なものではありません。

③埋もれていた企業活動データを活用した新しい価値の創出
・調査成果物レポートは、顧客企業の関心テーマや信頼している情報源をデータ化したものと言い換えられます。重要ながらもこれまで埋もれていた情報であり、「調査」を専門とするからこそ集積できるデータです。
・サービス提供の途上で生じるデータも新たな価値の源泉となります。「業界キープレーヤーの企業活動(プレスリリース)を構造化したデータ」「プレスリリースとその内容のラベル」などが今もICHINOYAで生産・蓄積されています。
・これらのデータを組み合わせることによる、新たな価値創造を目指しています。

事業内容

B2B企業向け情報収集・分析サービス、中高生向けプログラミング学習サービス

役員略歴

■Motonori Fukuda 福田 大記(CEO & Founder)
三井物産株式会社のモビリティ本部にて、法人営業担当、事業開発担当チームリーダーを経て、ICHINOYA Inc.を設立。これまで製造業・物流業・金融事業等多くの事業開発案件で企画・開発、マーケティングを主導。社内イノベーションラボ Karugamo Works第一期メンバー、アルファ・オリ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 代表取締役、社団法人アローズ・インスティテュート 代表理事
東京外国語大学 外国語学部卒 フランス語専攻

本社所在地

東京都渋谷区恵比寿西1-17-12 東冷恵比寿ビル2F

代表者氏名
CEO 福田 大記
設立年月
2018年11月16日
従業員数
7名(2022/11現在)
平均年齢
--
資本金
300万円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主
事業構成比
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