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株式会社三菱UFJ銀行

企業メインイメージ

株式会社三菱UFJ銀行は、銀行の三大業務である「預金」「貸出」「為替」のみならず、世界中に広がるネットワークと、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の総合力を駆使し、企業とその挑戦を、人々とその暮らしを、国家とその産業を支えています。金融インフラの提供者として、個人・法人、日本国内・グローバルを問わず、多くのお客様がおります。

◆MUFG Wayとは
MUFG Wayは、MUFGグループが経営活動を遂行するにあたっての最も基本的な姿勢であり、全ての活動の指針とするものです。
経営戦略や経営計画の策定など、経営の意思決定のよりどころとし、また、全役職員の精神的支柱として、諸活動の基本方針とします。

・存在意義
世界が進むチカラになる。

変化の速い時代、全てのステークホルダーが課題を乗り越え、持続可能な未来、新たなステ ージへと進もうとしています。その思いを叶えるチカラになること、そのために全力を尽くすこと。これが未来に向けて変わらない MUFG の存在意義です。全てのステークホルダーの課題を起点とした戦略立案・遂行により、その解決に取り組みます。これを通じて MUFG グループの企業価値を持続的に高めることで、株主・投資家の皆さまの期待に応えていきます。

・共有すべき価値観
グループとしてさらなる成長を遂げ、お客さま・社会へ貢献し続けるために。
私たちは以下のことを大切にし、実践していきます。
1.「信頼・信用」
社会的責任の重さを一人ひとりが十分認識し、常に公明正大かつ誠実な姿勢で臨み、長期的な視点でお客さまと社会の健全な成長に繋がる行動をとる。
2.「プロフェッショナリズムとチームワーク」
プロとしての自覚と責任を持ち、多様な社員が互いに尊重・切磋琢磨しながら、地域・業態を超えたチームワークで、お客さまの期待を超えるために常にグループとしてベストを尽くす。
3.「成長と挑戦」
世界的な視野で時代の先を見据え、変化を自らの成長の機会と捉え、現場重視でスピードと柔軟性を持つ活力溢れる職場作りに全員で取り組み、新たな領域へ挑戦する。

弊社には、人材育成についての基本方針があり、それぞれが「やりたいこと」を後押しする環境があります

◆人材育成の基本方針
変化の速い時代、全てのステークホルダーが課題を乗り越え、持続可能な未来、新たなステージへと進もうとしています。その思いを叶えるチカラになること、そのために全力を尽くすこと。これが未来に向けて変わらないMUFGの存在意義です。グループとしてさらなる成長を遂げ、お客さま・社会へ貢献し続けるためには多様なフィールドで活躍できる人材の育成が不可欠です。行員の成長意欲を後押しする制度を整えることで、MUFGグループの企業価値向上を目指します。

◆求められる人材像
「高い人間力とスキル・専門性を有するプロフェッショナルとして、変化を先取りし、変革に挑戦することを通じ、中長期的に高い成果・貢献を実現できる人材」それが当行において求められる人材像です。私たちは、「真のプロフェッショナル」として、常に世界から信頼される存在であり続けるべく、時代の先を見据え、変化を自らの成長の機会と捉え、日々、『成長と挑戦』を実践し続けます。

◆自律的なキャリア形成を後押しする人事制度
当行では社会人、また銀行員としての心構え、基礎知識・基本動作を習得する導入研修や、コース・担当業務に合わせた各種研修を用意しています。「知識を詰め込む」のではなく、「自ら主体的に考え、行動する」こと、「チームワーク」を重要視することをコンセプトに、各種カリキュラムを設けており、入行2~5年目のタイミングでは、「影響力を発揮し、組織に活力を与えること」などを意識しながら、自身の活躍の幅を広げていくための研修を準備しています。

MUFGは、多様な価値観やバックグラウンド、就業意識を持つ従業員が互いに尊重・切磋琢磨し、一人ひとりが成長・活躍できる組織・風土づくりをおこなうことが、中長期的にめざす姿である「世界に選ばれる、信頼のグローバル金融グループ」の礎になるとの考えから、ダイバーシティ推進に積極的に取り組んでいます。
下記に上げた以外にも、さまざまな制度に取り組んでいます。

◆柔軟な働き方の実現
「挑戦意欲のある従業員がより働きがいを実感できる企業」をめざし、「スマートワーク@ MUFG」を推進しています。場所と時間に縛られず柔軟な働き方を実現するため、就業時刻を最大1.5時間前後可能な「セレクト時差勤務制度」や「在宅勤務制度」の拡充、サテライトオフィスの開設も進めています。合わせて、勤務形態やその日の退行時刻を周囲に宣言する「マイ・スタイル」カードも導入し、一人ひとりの事情に応じた柔軟な働き方を積極的に支援しています。

◆管理職の意識啓発
管理職の意識はダイバーシティ推進の成否を左右する重要な要素の一つです。多様な部下の価値観やプライベートを理解し、働きがいを高め、成果も生み出す意識の浸透をめざし、さまざまな取り組みを実施しています。新任の部店長・次課長に向けては、多様な人材ひとりひとりが活躍する組織・チームづくりに向けて、「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」を自覚することや、「心理的安全性」のあるチームを作ることの重要性を研修を通じて伝えています。既任の管理職に向けては、公募型の研修や、eラーニング、オンデマンド動画の配信、人事考課プログラムなどを通じて、ダイバーシティへの理解を深めるとともに、自らを振り返る機会を設けています。

◆女性の活躍推進
当行従業員の半数を占める女性が活躍できるよう、女性の登用に関わる数値目標を掲げ、女性向けキャリア研修やメンターによるサポート、経営視点を学ぶ役員座談会の開催などにより、女性のキャリア形成を支援しています。また、配偶者の海外転勤に伴う退職者の再雇用・海外異動公募や勤務地変更制度等を設けて、キャリアの継続を支援しています。このような取り組みによって女性の活躍が促進された結果、Bloombergによる「Gender- Equality Index」※の構成銘柄に選定されているほか、2021年度は、経済産業省・東京証券取引所による「なでしこ銘柄」にも選定されました(いずれも三菱UFJフィナンシャル・グループとして選定)。
※ Bloomberg社が開発した男女平等指数で、MUFGの平等性が評価されたもの。

事業内容

金融業及びその他付帯業務

本社所在地

東京都千代田区丸の内1丁目4番5号

代表者氏名
取締役頭取執行役員 半沢 淳一
設立年月
1919年08月15日
従業員数
31756名(2024/03現在)
平均年齢
39歳(2024/09現在)
資本金
17,119億円
株式公開

非公開

外部資金/調達額
主要株主
事業構成比
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