【教育 x IT】自社サービス教育プラットフォーム開発【基本リモート／働きやすさ◎】

サーバーサイドにPython、Java、モバイル向けにSwift、Javaを使用して自社サービスのためのシステムを開発しています。
コンテンツ制作から映像配信、カリキュラム設定、学習支援といったフローを、現場部門と連携しながら、AWSやAkamaiなどのプラットフォームを組み合わせ構築運営しています。

マウスやキーボードはもちろん馴染むものを使うことができます。社内はどこでもWiFiがつながります。
コミュニケーションツールはSlackをメインに、G Suitesを使用しています。

・AirCampusというWebベースの自社開発の学習プラットフォーム
・iOSとAndroid版のクライアント
・この他に決済システムや周辺ミドルウェアなど、プロダクトを開発しています。

システム開発部内の勉強会があるほか、社外トレーニングにも参加可能です。
ペアプロ、モブプロを通して開発スキルを向上できます。
技術書の購入や輪読なども行えます。
社内研修として、オンライン英会話の無料受講、自社教育プログラムの受講等が利用できます。

- Mac Book Pro / Mac Book Air (マシンは支給から3年程度で新機種に入れ替えています)
- 外部モニタ
その他、必要な物はAmazon 購入申請で迅速に購入できるようになっています。

アジャイル、スクラム、ペアプロ、テスト駆動開発

私達は、アジャイル、リーンの価値観を重視した開発を行っています。

スクラムを採用しており、開発チーム、スクラムマスター、プロダクトオーナーで構成されるスクラムチームが開発を行います。

スクラムチームはプロダクトの開発に必要なことは何でも行う機能横断型チームで、自己管理を行い、必要なことを自分たちで決定し実行します。

以下はスプリントという1週間の時間内に行われる開発の一連の流れです。

開発内容は誰でもアクセスできる開発リスト（プロダクトバックログ）に記載され、優先順位がつけられています。
開発リストの中身は誰でも追加可能にですが、優先順位はプロダクトオーナー（PO）が顧客や部門の要望を集約して決定。
チームはその優先順位を参考に1週間に一度の計画会議（スプリントプランニング）でどの開発アイテムに着手するか決定します。

プランニングが終わったら開発に入り、動く物ができたらPOやステークホルダーとレビューを行います。フィードバックがあればプロダクトに反映し、リリース作業を行います。

チームは1週間に一度の振り返り（レトロスペクティブ）として、メンバー全員で成果（ベロシティ）を共有し、改善点などを話し合います。毎日約15分以内のデイリースクラムで進捗確認をおこない、課題等はチームで話し合い、気軽に相談できるようにしています。

チームだけで解決できない問題も多々あります。Webデザイナーやインフラエンジニア、営業、事業企画といった幅広い同僚をプランニングに呼んだり、聞きに行って相談します。

このようなスプリントを行うことでビッグリリースや忙しさの山や谷の少ない安定した開発を行うことが出来ます。

【開発環境】
◆Web開発
サーバ：AWSのEC2、S3／プライベートクラウド
OS：Linux／Windows
言語：Python、Java、JavaScript、SQL
Web Server：Nginx
DB：SQLServer
バージョン管理：Git
CIサーバ: Jenkins

自社の評価基準であるコンピテンシー評価制度を用います。
1on1ミーティングを毎月実施しており、キャリアプラン形成についても支援をしております。

システム開発部人数構成
開発者 13名、Webデザイナー2名、テクニカルサポート 3名

3D CADシステムの開発、ネットワークインフラ設計などに従事したのち、大手金融のシステム開発部門にて国内初のオンライン決済システムの構築をおこなう。
その後、現在の会社に転職し一貫して自社システムの開発に従事。
インフラ構築とプログラミングのE2E開発をこなしながら自社サービスの基盤であるAirCampusの開発、動画配信システムの開発、プライベートクラウドの立ち上げ等に従事。
スクラムアライアンス認定スクラムマスター、認定プロダクトオーナー、認定アジャイルリーダーシップI、DevOps Fundamentals、Scrum.org 認定プロフェッショナルスクラムマスター

平均2名～4名で開発をおこなっております。
スクラムの仕組みを利用して開発しています。1スプリントを1週間で区切って運用しています。