Fintechシステム開発【国内トップベンダー／最先端の金融とITの経験がつめます】システムエンジニア

フラットで年功序列のような風習は全くなく、入社したばかりの社員でも、自分が正しいと思うことは積極的に発言しています。
良い意見は誰が発言したものでも取り入れる文化です。
ビジネス提案からシステム要件定義、実装まで、全工程を自社で責任を持って行っていることが弊社の特徴です。
顧客の業務・ニーズを考え抜いて提案内容を作りこみ、実際に作り上げていくやりがいは他社では経験できない貴重なものとなっています。

金融SIというとレガシーなイメージを抱くかもしれませんが、銀行の決済システムやATM、システム統合といったものはありません。
金融機関自らが収益を稼ぐトレーディングやディーリングシステム、個人投資家向けのFXシステムなど、
Fintech領域で、先進的な技術を用いて他社の追随を許さないシステムを提供しています。

金融業界での開発経験や業務知識がなくても一切問題ありません。
社内では定期的に勉強会を開催しており、同僚からの質問には積極的に教えていく文化が根強いため、入社後に十分キャッチアップ可能な環境になっています。

一般的にイメージしやすい実績として、
①「DMM Bitcoin」　18年1月
　DMM Bitcoinの仮想通貨取引システム

②「DMMバヌーシー」　17年8月
　DMM.com証券の競走用馬ファンド管理システム

③「投信工房」　17年6月
　松井証券が提供するロボアドバイザーによるポートフォリオ提案サービス

④「外貨ネクストネオ」　17年6月
　外為どっとコムの提供するFXサービス『外貨ネクストネオ』でOSに依存しない非インストール型の高機能チャートシステム

社内勉強会や情報共有を積極的に行っています。
テーマは金融に関するものから技術的な内容のものまで多岐に渡り、興味のあるものには自由に参加可能です。
社員が講師を行うものだけでなく、社員が参加した外部研修のフィードバックや、社外から講師を呼んでの勉強会も開催されています。
社内イントラネットでの交流も盛んで、技術情報の交換や書籍の推薦、勉強会・カンファレンスの告知、障害事例共有、コラム執筆などもあります。
また、書籍の購入や社外勉強会・カンファレンスへの参加費用の補助もあります。
コードレビューやペアプログラミングの実施で、実際のスキルアップ支援も積極的です。

プロジェクトによって環境は異なりますが、開発者が快適に業務を行えるレベルのスペックのマシンを提供しています。

プロジェクトごとに選択

一人につき、その年度で関わったリーダー、PM、執行役員などが集まり、年間のパフォーマンスを絶対評価で判定します。
プロジェクトの実績（売上や利益）ではなく、プロセスを重視し、
プロジェクト以外の全社や所属グループへの貢献度も加味した上で、純粋なフェアバリューとして評価を行います。
時には、転職マーケットで想定される評価も考慮します。

エンジニアには、営業職のように数字で計れる指標がないため、社内でも「●●ができたらよい」というようなをテーブルを設定せず、
丁寧に議論を重ねて、一人ひとりの評価を決めていくスタイルです。

PMや執行役員の大半がエンジニア出身のため、出された結果に対しては各個人の納得度が高いものとなっています。

全社614名（17年9月末時点）
└メガバンク・大手証券・信託銀行系 ： 124名
└FX系 ： 209名
└リテール証券・生命保険系他 ： 165名
└その他（営業部、管理部等）

プロジェクトによって異なりますが、
平均的なプロジェクトチームは、10～15名のチーム／開発期間半年ほど／数千万～数億円規模のものです。
案件によっては数週間の小型のものから、開発期間が3～5年で数十億円規模の超大型案件まで多岐に渡ります。