【AWS専業で唯一の東証上場企業】2025年完成の新潟オフィス★クラウドエンジニア／運用設計・障害対応など

【AWSに特化／クラウド専業で唯一の東証上場企業★国内トップの技術力が身につく環境】
わたしたちは、お客様のAWS導入を成功に導く3つのソリューション、AWS導入支援、AWS運用サービス、AWS自動化ツールをご提供しています。

＼2025年竣工予定の新潟オフィスでクラウドエンジニアを募集中！／
マネージドサービスプロバイダ（以下MSP）領域拡充のため、2025年から新潟オフィスをMSP拠点として開設します。地域雇用創出と産業活性化貢献のため、新潟市に在住または移住の上働ける方を前提として、ITエンジニアとして働きたい方や、より経験を深めたい方の育成をおこない、次世代MSPサービスの推進を担う方を創出していきたいと考えています。

【業務内容について】
■MSPとは？
お客様が利用しているサーバ／ネットワーク等のリソース、システムに対する運用保守サービスを提供する事業者のことと理解ください。運用保守では、システムを安定的に稼働させるために監視を通してシステム状況やリソース状況を把握し、障害やリソース不足が発生した場合は原因調査や復旧対応をおこないます。

また、リソースのバックアップ取得やAWSサービスに関する定型作業も提供します。お客様の事業基幹を担うシステムの「管理業務」をクラウド（AWS）上にて実現するサービス、これをサーバーワークスでは提供しています。

■オブザーバビリティ（可観測性）について
前述の運用保守業務を、より複雑なクラウド環境下でも遂行できるようにする概念です。近年、クラウド技術等の発達によりシステムの複雑化が進み、より複雑化かつ高難度になりつつあります。特定困難なエラー発生の頻度が多くなるため、「探索的に解析／分析」する必要性が高まっています。

高度な専門性を持って、より探索的に運用業務をおこなえる人材を当社ではオブザーバビリティエンジニア（通称クラウドエンジニア）と総称しております。これら技術によるMSPサービスの提供を「次世代MSPサービス」と定義し、サーバーワークスはお客様へ提供していきます。

【採用メッセージ】
オブザーバビリティエンジニア（クラウドエンジニア）が担う運用代行・設計業務は、常にお客様にとって最適な方法とは何かという視点を持ちサポートしていく、当社事業の柱の一つとなる重要な業務です。

わたしたちは、お客様の事業継続に貢献することが運用業務における価値提供と考えています。お客様の要望を適切に把握し、どのように運用されるかまでを考えることのできる仲間を迎え、これまで以上にサポート体制を強化したいと考えています。

◎しっかりとしたサポートは、お客様の満足を生み出します。次のビジネスのきっかけをも創りだす、当社にとって重要なポジションです！

在籍しているエンジニアは、誰もが技術への強い関心と向上心を持ち日々知識や技術の情報交換をしながら切磋琢磨しています。そんな社内の熱量をお客様に伝えながら、よりよい価値を提供できるようお客様の立場に立って支援を進めてくれる方を募集しています。

ぜひ、わたしたちと一緒に当社のビジョン「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」を実現していきましょう！

主な業務としては、AWS上のお客様のシステムを安定運用させることを目指し、システム監視や障害対応・定型作業・お問い合わせ対応の提供、日々の改善業務や運用システム基盤のアップデートをおこないます。またサービス提供準備時には、運用・監視の要件をヒアリングし、お客様にとって適切な設計をおこないます。

設計したものがどのように運用されるかまでを考慮した全体のプランニングが必要となります。AWSからSaaSまでの幅広いクラウド知識やWindowsサーバ／Linuxサーバの知識をもとにお客様からの多種多様なご要望、ご期待に応えていくのも重要な業務となります。

【具体的には】
■AWSでの運用設計（運用代行受け入れ）
課題管理ツールを利用したテキストベースでのやり取り、リモートでのミーティング等を行いながら、しっかりと時間を取ってお客様の要望をヒアリングします。サービス仕様から外れるような要望があった場合は背景や理由等をさらに深堀りし、サービス仕様の範囲で最大限お客様が満足できるような内容に調整します。
また、お客様のAWS環境への監視用アプリケーションの導入、踏み台サーバやプロキシサーバの構築もおこないます。

■AWS環境での障害発生時における有人対応（運用）
監視システムが検知した障害に対して、お客様への電話・メール連絡や障害調査報告、復旧作業（有人作業）等をおこないます。
・障害内容の確認およびお客様への連絡
・AWS環境やサーバ内で問題になっている箇所の調査
・プロセスやサーバの再起動等の復旧作業
・バックアップ失敗時における手動での再取得

■AWS運用サポート
チケット管理サービスである Zendesk を利用し、お客様からのお問い合わせに対応します。お客様の要望に対して、AWSドキュメント調査や検証作業等を通じて、対応可否の回答やお客様の要望に添えるような代替案の提示をおこないます。テキストベースでのやり取りで伝わらない場合は、必要に応じて電話での説明もおこないます。

運用支援として、サーババックアップの取得・管理、AWS環境内の定型作業等も提供しています。

■運用代行システムの改善業務
監視システム、チケットシステム、構成情報管理システム等のさまざまなシステムを連携させながらサービスを提供しています。サービス品質の向上、業務の自動化や最適化のため、技術検証を通じてこれらシステムの改善をおこないます。

【使用ツール】
・Zendesk（サポート窓口）
・Zabbix（監視ツール）
・Datadog（監視ツール）
・New Relic（監視ツール）

《当社で働く魅力》
★AWS公式の認定資格保持者が多数在籍。技術力が高いエンジニアたちと研鑽を積めます！
★AWSプロジェクトの案件実績は11,000以上と豊富！業種・業界に関わらず、幅広く導入いただいています。
★提案、設計構築から運用までワンストップでお客さまをサポートする経験を積めます！
★営業、バックオフィスなども含む全社員の7割近くがAWS認定資格を所持しています！

＼あなたもAWS公認のトップエンジニアを目指しませんか？／
AWS資格試験をパスした社員による資格対策の勉強会や特定技術について掘り下げる勉強会が社員主導で開催され高めあえる環境です。
AWSの認定資格については、取得奨励資格として、受験料（同一資格2回まで）を会社費用とするほか、合格奨励金の支給をおこなっています。
また、過去に資格試験をパスした従業員による勉強会の実施なども積極的におこなっています。

■お客様も自分たちも。働きやすい環境づくりを追求し続けています！
サーバーワークスは「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げています。
クラウドを使ってお客様にもっと働きやすくなってもらいたい、そのためにはまず自分たちがはたらきやすい会社でなければ説得力がありません。
サーバーワークスでは、はたらきやすい環境をつくることは「生産性を向上させること」であり、お客様へ提供する価値の向上につながると考えています。
そのため、会社のいたるところで生産性向上やはたらきやすさの工夫がちりばめられています。

★時間よりも成果にコミットした裁量労働制
★生産性とリモートワーク環境をサポートする在宅勤務手当を毎月支給
★オンラインツールを導入し、社内コミュニケーションを活性化
★個人のPCやスマートフォン、タブレットなどを会社に持ち込み、業務で使えるBYOD制度
など多数！