【経験者向け・リードポジション】自社メンバーと一緒に『”なんちゃって”ではない』アジャイルチームつくろう
BAMV合同会社

企業の特徴
CAOG(Clarity About One’s Goal)
PMOコンサルファーム + アジャイルベンダー。一社体制による『顧客の目的を明確化し、それを関係者全員の共通のゴールとする』開発体制 アジャイル導入期の一番よくある失敗理由である、顧客事業部側とPO間の様々な問題を解消する。
このスタンスの開発体制を、十分な再現性をもってエンド内に実現していく。
これが我々のミッションであり、目指すべきものです。
弊社の最終的な目的は、【現代版の終身雇用体制の構築と継続】となります。
現段階の弊社の最大の特徴は、未経験者から1年前後であるていど新規で書けるプログラマーに、1年半で詳細設計、3年前後で基本設計工程に参画できるWebシステムエンジニアに育てることが、継続性を持った形で実現できている部分になります。
この手法は、『普通のひと』から『ちゃんとした普通のエンジニア』を作る事ができます。しかしとにかく、コスト、時間、労力などはかかりますし、市場価値を得た時点での従業員のライトな離職などもたびたび経験する事になりました。
また、ここまで(スタートから社名変更まで)の6年間で、多くのものを得る事が出来ました。
多くは未経験だった現在の中核メンバーは、高い技術力とプロ意識、市場価値を持ちつつも、【現代版の終身雇用体制の構築と継続】にコミットメントし、今もその仕組みを作ってくれています。彼らがさらに若手を引っ張る側に回ってくれています。
事ここに至り、【自律したチーム】の構築が可能になりつつあります。
また、マネジメント専門部署ができました。異業界でマネジメント・事業推進の経験のある人材がメンバー構成の中心で、こちらも継続的な自社の改善活動を強力に推進する能力を持ちます。
・『自走でき、技術的基礎力のシステムエンジニア集団』
・『マネジメントで実績出した経験がある人材ばかりの集団』
これらふたつの事業部は、ICT分野でシナジーを発揮する事ができます。このシナジーは、容易に模倣する事はできません。(時間と労力とコストがかかる。資本力だけではすぐにはできない。)さらに差別化要因として、当初よりのアジャイルソフトウェア開発志向があります。
これらの要素を兼ね合わせたものが、冒頭の【CAOG】と、我々が呼ぶ開発体制です。
このCAOGをサービスとして成立させていく、これからのフェーズ。
このフェーズで戦っていくために、それを常に念頭に置くために、トラッシュブリーフィング合同会社は、2019.10.15 『BAMV合同会社』へと社名を変更しました。
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とか言ってたら、コロナ来て大変だったのが2020
市場反転後の成長を狙う為、財務にダメージ出さぬ様に踏ん張ってきましたが、そろそろかな?
求人概要
- 職種名
- 自社チームをリードする立ち位置のエンジニア
- 給与(想定年収)
-
420万 〜 550万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
- 勤務地
- 東京都
- 主要開発言語
- Java
- 開発言語
- JavaScript Ruby Go言語
- フレームワーク
- Spring Ruby on Rails AngularJS React
- 環境
- Amazon Web Service
- データベース
- MySQL PostgreSQL MongoDB
- プロジェクト管理
- Git JIRA Backlog
- 特徴
- オンライン面談可 残業30H以内 副業OK 女性エンジニアが在籍 産休育休取得実績あり
- 募集人数
- 若干名
開発系の社員のスキルは全員Javaがベース。ゆえに作るものは【マトモ】で【ふつう】です。

古典とはいえ、とりあえず話はこのへんを読んでからだ。
職務内容
【概 要】
今時は珍しい、『ちゃんとアジャイルやったら飯食えるんじゃね』派の会社の、チーム内(5名くらい)のトップかその次くらいのエンジニアのイメージ。現実にはScrumが多いので明確なリーダーポジションは無いのですが、それでも実際は自社の代表として立ち回れる人員が必要だったりします。やや年上の、そんなイメージの募集です。
【現在のScrumプロジェクトの実際。】
AWS等のクラウドサービスが浸透。DevOps等の言葉が認知され、マイクロサービスで構築される新規システムも増加。BtoBの世界でも『(ガチな)アジャイル』を志向するエンドユーザーが増加。2019年冒頭に各大手SIerも参入。新規のアジャイルプロジェクトが多数発生しています。(うちはここに刺さる事が多い)
多くはScrumプロセスが採用されますが、エンドの人員であるプロダクトオーナーが量・経験共に不足。(解雇制限の影響もあると思う)エンドの社内プロセスとの不一致、果てはベンダ間の摩擦など様々な要素もあり、すんなりと『アジャイルな』プロジェクトになる事はありません。その様な実態もあり、【プロダクトオーナー補佐】などの需要も爆増しています。
【我々のスタンス】
我々はベンダであり、多数のシステムやプロジェクトの経験を背景に、プロジェクトの実施主体であるエンド企業に対し、準委任契約で専門性と成果を提供する立ち位置になります。当然、エンドは我々に専門家としての知識・技能を期待しますし、専門家として通常要求される水準を下回る仕事をすれば、善管注意義務違反や契約不適合に問われることになります。
さらにアジャイルの専門家として振舞っていくには、エンドを支援し、アジャイルの導入やプロジェクトマネジメントそのものが円滑に行われるよう立ち回る必要があります。これらはチームの垣根を越えて行われる活動を含みますが、エンドの内部で起きている一部問題に対しては無力である為、プロダクトオーナー補佐も自社でアサイン可能な体制を志向します。
このスタンスのチームにとって、非アジャイル的なマインドのメンバーは邪魔でしかありません。
・顧客満足より自身の短期的利益を優先
・フェイストゥフェイスで話をするのは嫌だ
・責任範囲をやたらと限定したがる
・顧客のプロダクトに対して当事者意識を持てない
・指示待ちである
・設計や品質を軽視する
・言語等を個人的嗜好のみで選択する
・プロセスやツールの種類のことをアジャイルだと思ってる。
ですので、我々は自社のメンバー中心で小規模チームを構成、責任を遂行できる権限を得る事ができる体制を重視します。
【アジャイル以外のプロジェクトについて】
アジャイルプロジェクトは日本ではさほど多くはありません。(非ウォーターフォールであることを単にアジャイルと呼んでいるものは除く)常にアジャイルプロジェクトが顧客の目的にフィットするわけでもありません。そのような、アジャイル以外の多くの案件はウォーターフォールモデルが多いです。
『アジャイル』と言うキーワードで営業しているからか、社員のスキルセットがそっちに寄っているからか、広義のWebサービスやその周辺の小規模な開発案件に体制参画する様な話が多めです。
※上記は経験がそこそこあるメンバーの場合。若手は詳細~単体くらいの製造チームの話が多い気がする。
【背 景】
単純に増員です。
・しっかりとした技術的なベースを持ち、指示待ちではない同僚が多くなる事。
・上記のメンバーらと、学習会やその他の集まりで情報交換。
・仲間と同じ目標を持って動けること。
・ガチアジャイルやるとなると、他社からもそれなりにいい人がくる。(来ない事もある)
・新規が多いから、なんだかんだ環境は新しいし、AWSも使うすね。
開発環境
- 開発部門の特徴・強み
- 主な開発実績
- 技術向上、教育体制
- 支給マシン
- 開発手法
- 開発内容タイプ
- その他開発環境
- エンジニア評価の仕組み
- 組織構成
- 配属部署
- エンジニアリングセクション
- 配属部署人数
- 27名
- 配属上司経歴
- 平均的なチーム構成
応募要件
- 必須要件
-
以下すべてのご経験をお持ちの方からのご応募をおまちしています!
・何らかのシステム開発経験 実務3年以上
・プログラムコーディング 実務1年以上
・テスト 実務1年以上
- 歓迎要件
-
・チームをリードする側の経験と希望。
・自社の成長に貢献できる人(と言うか、そういう人をターゲットにインセンが設定されてる) - 求める人物像
-
スキルは作れるのですが、マインドは容易には行きません。採用時にはスキルの高低や経験の長さよりも、弊社のスタンスを志向してくれる方を重視します。
【BAMV的アジャイルマインド】
・顧客に価値(満足)を届ける。その為に自律したチームが必要
・自律したチームは、主体性とプロ意識を持ち、摩擦と戦う
・自律したチームは、見える化と振り返り、改善活動によって作られる。
・責任範囲を限定する事よりも、顧客を含めたアジャイル化を優先する。
・組織上の摩擦と戦うことができるのは、外部ベンダー(コンサル)である、我々だけである。
ウォーターフォールや請負になりますと、若干の立ち回りの変化は発生します(特に責任範囲の限定など)が、基本的に『優秀な開発者』に共通している考え方であると考えておりますし、チームリーダーに必要な要素であるとも考えています。上記のマインドに合う方であれば、活躍します。
逆に、あわない人と言うのも近年多い訳でして・・・。
【いらないひと】
・PHPサイコー。Javaうんち。
・Vueでコピペでフロントエンジニア(SQLは書けない)
・Pythonはモダン
・大規模でも長期保守想定でもRailsこそが至高。
・SESはすべて悪。
・インフルエンサー様を神とあがめている。
・コピペでフリーでイッセンマンな人。
・エンジニアは偉いので、エンジニアファーストこそが正義。
・エンジニアはカネを稼ぐことを考える必要はない。
・リモート絶対至上主義
※コロナ期は致し方なし。つうか、リモートになる。アジャイルどうこう言ってる場合ではねぇ・・・。
わかる人にはわかると思うが、これ系はできる限り採用時に排除したい。 - 求める英語レベル
-
ドキュメントが読める
- 選考フロー
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paiza(コーディングテスト)
※選考フロー、面接回数は状況に応じて変更になる可能性があります
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カジュアル面談/通常面接 代表者との面談(リモート可)
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技術側のリーダー格/最終面接 ※不要なケースも
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内定
勤務地
- 勤務地
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東京都千代田区外神田6丁目3−8
ACN秋葉原ビル5階
基本的に客先常駐なのですが・・・・、銀行などの案件が少ない為、コロナの影響受ける期間はほとんどリモートワークになるかと思います。作業内容やメンバーのスキルの問題で、集まる事を選択するケースもありますが、その場合は秋葉原。
しばらくはアジャイルどころでは無いですな・・・。
- 最寄り駅
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メトロ銀座線 末広町駅
メトロ千代田線 湯島駅
JR秋葉原駅
JR御茶ノ水駅
待遇・福利厚生
- 給与体系・詳細
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420万円〜550万円
・要件定義者~リードポジションでのインセンのイメージ給与です。
・インセンティブの仕組み
後輩のフォローなどで毎月3万など、毎月発生のもの。
営業業務の支援に関わる様な、スポットで15万、等のもの。
BPアサイン等、継続的な利益に関わる、継続発生のインセン。
毎年更新の、会社の短期的優先目標に関わるキャンペーン
・報酬制度全体の思想
自発的に動き、小規模チームをリードできる人材を優遇(アジャイルメンバーの在り方に近いと考える)し、他責傾向や評論家タイプなどの技術と口は達者だが、全体貢献の無いタイプを冷遇気味の設定。
また、利益を生む動きなど直接的な貢献に関しては直接的なインセンティブを設定する方針。 - 給与(想定年収)
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420万 〜 550万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
- 勤務時間
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10:00~19:00
常駐型メインですので、プロジェクトごとに合わせる感じですが・・・、この職種は10:00-19:00多いかも。 - 休日休暇
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完全週休 2 日制(土日)、祝日、有給休暇(入社半年後に 10 日間)、年末年始休暇、慶弔休暇
- 諸手当
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通勤交通費支給(上限なし)
- インセンティブ
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そのほか、 - 昇給・昇格
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2月・7月
- 保険
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各種社会保険完備
(雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険) - 試用期間
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試用期間あり:6カ月
・条件変わらず。
企業からのアピール
・勉強会あり(就業時間内)
・関連会社に受託会社が2社 副業での受託開発支援(リモート)は可。だいたいJava。たまにPHP。
・自社での開発作業時は服装自由。外部の話はドレスコードがあるのは半々くらいな印象。
・社宅制度あり(入居時の負担が低くなるだけ。)
・入社時研修制度あり(Webシステム開発の基礎力が不足と言う方向け。)
・従業員に対する受動喫煙対策 あり 対策内容:室内禁煙(喫煙所あり)