【NTTデータ】新規自社ビジネスに参画★キャッシュレス社会を牽引するリードエンジニア／PO募集中！

【従来のNTTDにとらわれない組織】
新しい価値を探索するよう、要件が見えない、確定できない開発にチャレンジしています。
従来、NTTデータでは企画、開発、保守のライフサイクルはしっかりとした規定があります。ただこのような仕組みは従来のSI事業に最適化されたものであり、デジタル時代で実行されるアジャイル開発のような仕組みとはそぐわない部分もあります。そこでデジタルペイメント開発室では大規模アジャイルのフレームワークとしてグローバルで利用されている『SAFe』をNTTデータの仕組みに合うようにカスタマイズして組織を運営しています。また、従来の開発ですと再委託の構造下において開発されるケースが多かったのですが、デジタルペイメント開発室ではスクラム開発を実施し、内製化、もしくはOKRにて目標を共有した共創会社の方々と一緒にプロダクトを開発しています。

【キャッシュレス社会を牽引できる規模】
35年培ってきた実績とデジタル時代のテクノロジーの活用により、高度な決済インフラとしての進化を遂げ、より安心・安全な決済サービスが増えていき、キャッシュレス社会における牽引役になれることです。

◆『CAFIS（キャフィス）』：カード取引をスピーディーに処理する、日本で最大のカード決済総合サービス
https://solution.cafis.jp/

【CAFISとは】
35年を超える豊富な実績と2センタ運用などの高い信頼性を持ち、利用社数・取引量とも日本最大のキャッシュレス決済総合プラットフォームです。
さまざまな業態・業種の全国の加盟店（店舗・企業）と国内ほぼすべてのクレジットカード会社や金融機関をネットワークで結び、各種カードでの取引や決済を迅速かつ確実に処理し、24時間365日休むことなく日本の決済シーンを支えています。

【CAFISブランドメッセージ『決済サービスのさらに向こうへ。』】
『CAFIS』は、35年にわたり日本の決済シーンを支えてきた実績と信頼を大切にしながら、さらなる進化を続けています。
・CAFISは変えていきます。いま存在する決済に関するさまざまな顧客体験を、もっとスムーズに心地よく。
・CAFISは創造していきます。今までになかったアイデアや新しい価値を、もっとスマートで大胆に。
・CAFISは超えていきます。明日がもっと自由で軽やかになるキャッシュレス社会をともに実現するために。
「CAFIS」は、これからも世界中でお客様に選ばれる、未来のプラットフォームを目指し続けます。

基本的にはMacbook proにて作業を実施していただく予定です。必要に応じて必要な環境を提供する予定です。

スクラム

チャット（Mattermost）やドキュメント（Confluence）を介したやりとりが基本で、必要に応じてオンライン会議を使ってシームレスにコミュニケショーンをとっています。その他、SAFeで定められたスクラムイベントにならって日々活動しています。
最新の技術動向やニュースを気軽にオープンチャットに発言したり、自チームの開発に取り入れた結果を共有したりとオープンな雰囲気です。昨今はコロナ禍という事もあり大部分の業務はテレワーク環境下で業務遂行しています。

【開発環境】
■クラウド環境
GCP、AWS、オンプレ
■言語
指定なし（各マイクロ―サビスに適した言語を選択）
例：Go、Java、Node.js、Ruby、Pythonなど

職種に限らず半期ごとの目標設定、振り返りによる評価をおこなっています。
キャリアとしては、スペシャリストとして極めるキャリアもあれば、マネジメントに進むキャリアも用意されています。

所属部署は3つのARTという組織に分かれ、合計で250名規模の組織となっています。大部分は技術者で構成されたフラットな組織です。

平均7～10名でスクラム1チームを構成し、7～10チームで1つのART（Agile Release Train）を構成しています。
ART単位にサービス開発をおこなっているため、開発リズムもART単位に異なります。
基本的には1つのイテレーション（スプリント）を1週間、または2週間とし、5つのイテレーションを1つのPI（Program Increment）とし、開発を進めていきます。