#05:論理演算を実現するハードウェアを理解しよう
ロボットやIoT(アイオーティ)など、ソフトウェアでハードウェアを制御するツールも身近になってきました。ここからは、ソフトウェアを動かすハードウェアの動作原理について学習します。まずは、ANDやORなどの論理演算を実現する電気回路について理解します。
プログラミングには、AND(アンド)やOR(オア)・NOT(ノット)を利用した論理演算が登場します。論理演算では、入力の01に合わせて出力が変化します。A B AND
0 0 0
0 1 0
1 0 0
1 1 1A B OR
0 0 0
0 1 1
1 0 1
1 1 1A NOT
0 1
1 0
どちらか一方だけがオンのとき、出力がオンになる論理ゲートA B XOR
0 0 0
0 1 1
1 0 1
1 1 0
論理回路 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%96%E7%90%86%E5%9B%9E%E8%B7%AF
デジタル回路 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E5%9B%9E%E8%B7%AF
ANDゲート - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/AND%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88
ORゲート - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/OR%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88
NOTゲート - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/NOT%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88
NANDゲート - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/NAND%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88
XORゲート - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/XOR%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88