演習課題「メッセージを表示しよう」
右のコードエリアには、すでにメッセージを表示するコードがありますが、何も表示しません。このコードを修正して、次のメッセージを表示してください。
```
Hello paiza
```
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
Hello paiza
演習課題「複数のメッセージを表示しよう」
右のコードエリアには、すでにメッセージを表示するコードがあります。このコードを修正して、次の 2 行のメッセージを表示してください。
```
Hello paiza
Hello paiza
```
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
Hello paiza
Hello paiza
演習課題「間違いさがし」
右のコードエリアに、メッセージを表示するプログラムがあります。しかし、間違いがあって正しく動作しません。修正して、メッセージを正しく表示させてください。
表示するのは、次のメッセージです。
```
Hello paiza
```
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
Hello paiza
#07:値と変数
ここでは、プログラムで「値」と「変数」を扱います。値と変数は、データを入れて、何度も使うことができます。
- 値と変数:データの入れ物
- 名前をつけると、その名前でデータを操作できる
値 : 一度だけ、データを入れられる。val で宣言する
変数 : 何度も、データを入れられる。var で宣言する
object Main extends App {
val greeting = "Hello world"
println(greeting)
}
object Main extends App {
val greeting = "Hello world"
println(greeting)
println(greeting)
}
object Main extends App {
val greeting = "Hello paiza"
println(greeting)
println(greeting)
}
object Main extends App {
var greeting = "Hello paiza"
println(greeting)
greeting = "Hello scala"
println(greeting)
}
object Main extends App {
val number = 100
println(number + 30)
}
- 1文字目 :アルファベット、アンダーバー
- 2文字目以降 :アルファベット、アンダーバー、数字
慣習
- 日本語で書かない
- 先頭を小文字にする。複数単語の組み合わせは、2 単語目以降の先頭は大文字
- 「+」や「-」も使える。ただし「+」や「-」と英数字を混ぜられない
- 予約語は、バッククォートで囲めば使用できる