#02:メソッドを作ろう
ここでは、プログラミング言語Rubyのメソッドの作り方を学習します。そして、実際にメソッドを定義して、呼び出してみます。
defを使って定義する
def hello()
puts "hello world"
end
定義されたメソッドは、それより下の位置から呼び出すことができる。
def hello()
puts "hello world"
end
hello()
メソッドの名前は、次のルールに従って付けます。
・1文字目:英語または、「_」(アンダーバー)
・2文字目以降:英語の大文字・小文字・数字「_」(アンダーバー)
例:
○ hello 1文字目が、英小文字
○ _attack 1文字目が、「_」(アンダーバー)
○ move01 2文字目以降に数字
o move_left 2文字目以降「_」(アンダーバー)
○ moveLeft 2文字目以降に英大文字
慣習として、メソッドの先頭には大文字を使いません。
また、動詞を表す単語を使うと、コードがわかりやすくなります。
- メソッドの定義と呼び出し - メソッド - Ruby入門
http://www.rubylife.jp/ini/method/index2.html
- 【Ruby】メソッドの基本について - TASK NOTES
http://www.task-notes.com/entry/20141126/1416988996