演習課題「同じテキストを指定回数出力する」
標準入力から整数が1つ与えられます。for inを使って、その整数回分「スライムがあらわれた」と出力するプログラムを作成してください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
スライムがあらわれた
スライムがあらわれた
スライムがあらわれた
スライムがあらわれた
スライムがあらわれた
スライムがあらわれた
スライムがあらわれた
スライムがあらわれた
演習課題「標準入力とfor文の組み合せ」
標準入力で2つの整数が2行で与えられます。
1つ目の数値から2つ目の数値までを、1ずつ増加させながら、1行ずつ順番に出力するプログラムを作成してください。たとえば、3と5という数値が与えられた場合、次のように出力します。
3
4
5
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
3
4
5
演習課題「指定行数分、入力行を取得する」
入力エリアの1行目にデータの個数が整数で与えられ、2行目以降に実際のデータが与えられています。入力エリアからデータを取得して、2行目以降のデータを出力するプログラムを作成してください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
hoge
fuga
puga
#08:複数データを読み込んでみよう
標準入力を使って、複数のデータを読み込む方法を学びます。そのために、標準入力にループ処理を組み合わせます。
# 標準入力とループ処理
count = gets.to_i
puts("データ個数 #{count}")
for i in 1..count
line = gets
puts "hello #{line}"
end
文字列の末尾の改行コードを取り除きます。line = gets.chomp
- instance method String#chomp (Ruby 2.3.0)
https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/method/String/i/chomp.html
このチャプターで作成した、Rubyのコードです。# 標準入力とループ処理
count = gets.to_i
#puts("データ個数 #{count}")
for i in 1..count
line = gets.chomp
puts "#{line}は、スライムを攻撃した!"
end