演習課題「順位が1位だったら「おめでとう」と表示しよう」
右側のコードエリアにあるプログラムは、実行するたびに、1から3までの数値を
ランダムに生成して、順位として表示します。ここにif文を追加して、
1位の時には「おめでとう」と表示するようにしてください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
あなたの順位は1位です
おめでとう
演習課題「順位が2位以下だったら「あと少し」と表示してみよう」
右のコードは、実行するたびに、1から5までの数値をランダムに生成して、
順位として表示します。ここにif文を追加して、1位の時には「おめでとう」と
表示し、2位から5位のときには「あと少し」と表示するようにしてください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
演習課題「間違い探し Vol.1」
右側のコードエリアのプログラムは、実行するたびに、100~300の数値を
100刻みでランダムに生成して、ポイントとして表示するプログラムです。
またポイントが300であれば「おめでとう」と表示するように
書いていますがエラーになってしまいます。このプログラムを修正して、
正しく表示されるようにしてください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
演習課題「間違い探し Vol. 2」
右側のコードエリアのプログラムは、実行するたびに、100~300の数値を
100刻みでランダムに生成して、ポイントとして表示するプログラムです。
またポイントが300であれば「おめでとう」と表示し、それ以外であれば
「ざんねん」と表示するように書いていますがエラーになってしまいます。
このプログラムを修正して、正しく表示されるようにしてください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
#01:数値が一致した場合、メッセージを表示
ここでは、数値に応じて、表示するメッセージを切り替えるプログラムを作成します。そして、条件に応じて、処理を枝分かれさせるif文について学習します。
# coding: utf-8
# if文による条件分岐
number = 1
if number == 1:
print( "スキ!") #条件式が成立したときの処理
else:
print( "キライ") #条件式が成立しなかったときの処理
コードの行頭を字下げすることを「インデント」といいます。
Pythonでは、1段のインデントに、タブか半角スペース4つを入力します。
インデントは、Python では、条件式が成立した時に実行する処理を表すと同時に、
プログラマーにとって、条件式に応じて実行する処理を見分けやすくします。
Pythonでは、条件式のあとの「:」(コロン)やelseのあとの「:」(コロン)から始まって、
インデント行が終わるまでを、ひとかたまりのブロックとして扱います。
このチャプターで作ったプログラムに
randomモジュールをインポートしたあと、
n = 1 としているところを
n = random.randint(1,2) とすると
コードの実行毎にランダムで結果が変わるスキ/キライ占いが作れます!