演習課題「集合の積」
右側のコードエリアには、集合 fruits1
と fruits2
が用意されています。
二つの集合の積を出力してください。
期待する出力値
{'orange'}
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#09:集合の積(&)
このチャプターでは、集合の積を求める方法を学習しましょう。
- 「集合の積」とは 2 つの集合の共通部分をとったときにできる集合のこと
- たとえば、集合 A
{1, 2, 3}
と集合 B{2, 3, 4, 5}
の積は、集合{2, 3}
a & b
のように & 演算子を使うと、集合 a と集合 b の積を求めることができる
a = {1, 2, 3}
b = {2, 3, 4, 5}
print(a & b)
- & 演算子を使うと、積の集合が新しい集合として生成される
a = {1, 2, 3}
b = {2, 3, 4, 5}
print(a & b)
print(a, b)
- &= 演算子は集合の積を求めて、再代入をおこなう
a = {1, 2, 3}
b = {2, 3, 4, 5}
a &= b
print(a)
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コードの実行