演習課題「データを受け取って表示しよう - その 1」
右のコードエリアには、すでにメッセージを表示するコードがあります。標準入力からメッセージを受け取ってそのまま表示するよう、このコードを修正してください。
なお、標準入力のデータは、採点ボタンを押したときに自動的に受け渡します。このデータは、「入力」タブと同じように fgets(STDIN)で受け取ることができます。
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
paizaラーニング
演習課題「データを受け取って表示しよう - その 2」
右のコードエリアには、標準入力からメッセージを 1 つ受け取って、表示するコードがあります。このコードを修正して、2 つ目のメッセージを受けとってそのまま表示してください。
なお、標準入力のデータは、採点ボタンを押したときに自動的に受け渡します。このこのデータは、「入力」タブと同じように fgets(STDIN)で受け取ることができます。
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
PHP
laravel
演習課題「整数データを受け取って表示しよう」
右のコードエリアには、すでに整数データを表示するコードがあります。標準入力から整数データを受け取ってそのまま表示するよう、このコードを修正してください。
なお、標準入力のデータは、採点ボタンを押したときに自動的に受け渡します。このデータは、「入力」タブと同じように fgets(STDIN)で受け取ることができます。
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
12345
#08:データを受け取る
プログラムの実行時にデータを受け取る方法を学習します。paiza ラーニングでは、「入力」タブを使って、プログラムの実行時にデータを受け取ることができます。
文字列<?php
$name = trim(fgets(STDIN));
echo "Hello " . $name;
?>
数値<?php
$number = trim(fgets(STDIN));
echo $number * 10;
?>
- 関数:データを受け取って、何らかの処理をして、その結果を返します。
- 引数:関数で受け取るデータ。カッコの中に指定します。
- 戻り値:関数の処理結果。$name = fgets(STDIN);
- fgets() 関数
ファイルポインタから 1 行取得する。
http://php.net/manual/ja/function.fgets.php
- trim() 関数
文字列の先頭および末尾にあるホワイトスペースを取り除く。
http://php.net/manual/ja/function.trim.php