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木における幅優先探索での探索(paizaランク B 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

木を構成する 1 〜 N の番号がつけられた頂点とそれらを結ぶ辺の情報と、頂点番号 X が与えられるので、頂点 X からの距離が L である頂点の番号を全て出力してください。
なお、木の 2 頂点 X, Y 間の距離とは、頂点 X から頂点 Y までを最短経路で移動したときに通る辺の数のことを指します。

入力される値

N X L
a_1 b_1
...
a_{N-1} b_{N-1}


・ 1 行目では、頂点の数 N と、頂点番号 X, 求めたい頂点の頂点 X からの距離 L が半角スペース区切りで与えられます。
・ 続く N-1 行では、N-1 個の辺の両端の頂点の番号 a_i, b_i (1 ≦ i ≦ N-1) が与えられます。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

・頂点 X からの距離が L である頂点の番号を、番号が昇順となるように改行区切りで全て出力してください。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・1 ≦ N ≦ 100,000
・1 ≦ X ≦ N
・頂点 X からの距離が L である頂点が存在することが保証されている
・1 ≦ a_i, b_i ≦ N (1 ≦ i ≦ N-1)
・a_i ≠ b_i (1 ≦ i ≦ N-1)

入力例1

5 3 2
1 2
2 3
3 4
4 5

出力例1

1
5

入力例2

7 5 2
7 5
5 6
1 5
1 4
1 2
1 3

出力例2

2
3
4

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