演習課題「Laravelのアプリケーションディレクトリを作成する」
右のターミナルで、現在のディレクトリに「myblog」というLaravelのアプリケーションディレクトリを作成してください。
採点して、すべてのジャッジに正解すれば、演習課題クリアです!
演習課題「Laravelサーバーを起動する」
右のターミナルでは、「myblog」というLaravelアプリケーションのディレクトリを作成してあります。
myblogディレクトに移動して、LaravelのWebサーバーを起動してください。
採点して、すべてのジャッジに正解すれば、演習課題クリアです!
#02:アプリケーションを用意しよう
ここでは、Laravelを使う準備として、アプリケーション用ディレクトリを用意します。Laravelでは、このディレクトリに、アプリケーションに必要な機能を作り込んでいきます。また、このディレクトリを用意するだけで、Webサーバーを起動して、動作を確認できます。
カレントディレクトリの確認$ pwd
ディレクトリの一覧$ ls
PHPのバージョンを確認$ php -v
Laravelのバージョンを確認$ laravel -V
$ laravel new bbs
$ cd bbs
$ php artisan serve
ブラウザで以下にアクセスすると、アプリのWebページを表示するhttps://localhost:8000/
なお、LaravelのサーバはHTTPで動作していますが、PaizaCloudではこれをHTTPSに変換しています。
また、サーバはlocalhostで動作していますが、PaizaCloudでは下記URLからlocalhostに接続できるようになっています。https://localhost-*****.learning.paiza-user-learning.cloud:8000/
「*****」は、ランダムな値となります。
これらを実現するために、この講座であらかじめ用意されるLaravelアプリケーションでは、下記のとおりすべてのプロキシを信頼するように設定をしております。(この設定はPaizaCloud環境で演習をするために必要なものであり、例えば、ローカル環境などでLaravelアプリケーションを動作させるために必要な設定ではございません。)
app/Http/Middleware/TrustProxies.php の一部protected $proxies = '*';
HTTP Requests - Laravel 7.x - The PHP Framework For Web Artisans
https://laravel.com/docs/7.x/requests#configuring-trusted-proxies
プロキシ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%AD%E3%82%B7
Webサーバーを停止するには、ターミナルで、キーボードで「CTRL」キーを押しながら「C」のキーを押します。
ターミナルで「artisan」(アーティサン)コマンドを使ってLaravelの機能を呼び出すことができます。LaravelでWebアプリケーションを開発するときに役に立つ、数多くのコマンドを提供しています。
Laravel - The PHP Framework For Web Artisans
https://laravel.com/
Artisan Console - Laravel 7.x - The PHP Framework For Web Artisans
https://laravel.com/docs/7.x/artisan
Laravel - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/Laravel
Laravel入門: 初心者でも10分でWebサービスを作れる!
PHPフレームワークLaravelとPaizaCloudの使い方 - paiza開発日誌
https://paiza.hatenablog.com/entry/2018/02/16/paizacloud_laravel