演習課題「表示を変更しよう」
今、このアプリケーションを起動し、/
にアクセスすると
Hello World!
みなさんこんにちは!
のように表示されています。
routes/router.js
を編集し、「みなさんこんにちは!」の部分を「こんにちは、世界」と表示するように変更してください。アプリケーションを起動した状態で、採点して、ジャッジに正解すれば演習課題クリアです!
期待する出力値
Hello World!
こんにちは、世界
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#03:Webアプリケーションを開発していこう
このチャプターでは、ファイルを編集してブラウザ上での表示を変更する方法を学習します。
Uniform Resource Identifier (URI): Generic Syntax
https://tools.ietf.org/html/rfc3986#section-3.3
例えば、https://paiza.jp/works/mondai
であれば、paiza.jp
の後に続く、 /
から始まる部分のことを指しています。
クエリやフラグメント、あるいは URI の終端までがパスと呼ばれます。
API リファレンス - Express 4.x
https://expressjs.com/ja/api.html
指定した名前の view ファイルを HTML にレンダリングし、その結果の HTML 文字列をクライアントに配送します。
このレッスンでは view として pug を用いています。
その記法は HTML を簡略に書いたようなもので、詳しくは下のリンクをご確認ください。
Getting Started - pug
https://pugjs.org/api/getting-started.html
pug という HTML を簡潔にしたような記法のマークアップ言語です。
express などのテンプレートエンジンとして用いられ、HTML にパースされてクライアント側に配送されます。
詳しく読むには HTML 等の知識が必要になります。paiza ラーニングの HTML/CSS 講座等をご確認ください。
routes/router.js
const router = require("express").Router();
router.get("/", (req, res) => {
res.render("index", { message: "みなさんこんにちは!" });
});
module.exports = router;
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