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#06:データの読み込み(標準入力)
ループ処理からちょっと離れて、プログラムの外部からデータを入力する標準入力について学習します。
標準入力を使うと、ファイルのデータを読み込んだり、プログラムの実行時にデータを指定したりできます。
もともとはLINUXなどのUnix系OSで用意されていた仕組みです。
標準入力に対応するようにプログラムを作っておけば、プログラム実行時に、ファイルを読み込んだり、
キーボードからデータを読み込んだり、パラメータを指定したりというように、入力先を切り替えることができます。