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#01:例外処理の概要を理解しよう
実行時に発生する問題にプログラムを対応させる、C#の例外処理について学習します。プログラムを安定して動作させることでプログラムの品質を高める、例外処理について理解を深めましょう。
コンパイル:実行できる形式に変換
> コンパイルエラー(綴りの間違い、文法の間違い)
実行する:順次、計算や処理をおこなう
> 実行時エラー(計算できない、ファイルがない)
実行時エラーに対応するため、例外処理を記述する
try: あらかじめコードを指定して、プログラム実行時に、処理の問題を検出する
catch: 問題を検出したとき、どのように対応するか記述しておく
throws: 対応を記述していない場合、メソッドの呼び出し元に対応を任せる
・ゼロで割り算
・数値変換で、数字でない文字を指定
・配列の範囲外にアクセス
・ファイルが存在しない
例外処理 - C# によるプログラミング入門 | ++C++; // 未確認飛行 C
https://ufcpp.net/study/csharp/oo_exception.html
例外と例外処理 - C# プログラミング ガイド | Microsoft Docs
https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/csharp/programming-guide/exceptions/
ランタイムエラーとは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
https://wa3.i-3-i.info/word14897.html