演習課題「数値の書式を指定しよう」
右のコードエリアには、すでに整数を表示するコードがあります。このコードを修正して、次のように表示してください。
100円
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
100円
演習課題「変数を連結しよう」
右のコードエリアには、すでにメッセージを表示するコードがあります。このコードを修正して、次のメッセージを表示してください。なお、表示する部分は、変数を式展開して表示してください。
1000個
2000個
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
1000個
2000個
#06:書式を指定する
ここでは、printf 関数で書式を指定する方法を学習します。書式を使うと、データと表示形式を別々に指定できます。
書式を使うと、データと表示形式を別々に指定できます。
printf 関数の書式は、ダブルクォーテーションで指定します。書式は%から始まります。d は整数データを意味して、これを変換指定子と呼びます。書式のあとに指定した整数データは、この%d のところに表示します。
ダブルクォーテーションのなかに書式以外の文字があると、それもいっしょに表示します。#include <stdio.h>
int main(void) {
printf("%d円", 100);
}
#include <stdio.h>
int main(void) {
printf("%d円\n", 100);
printf("Hello world");
}
文字列データの書式は、%s で指定します。#include <stdio.h>
int main(void) {
printf("%s\n", "Hello world");
}
C 言語入門 - 変数の値を出力 - printf 関数 - Webkaru
https://webkaru.net/clang/variable-printf/
C 言語入門 - printf 関数の変換指定子 - Webkaru
https://webkaru.net/clang/printf-format-specifiers/