演習課題「指定された値が数列に何個含まれているかを求める」
整数nと、要素数nの数列A、整数kが与えられるので、Aにkが何個含まれているかを求めてください。
右側のコードエリアには、入力を受け取り数列の各要素をチェックするループ処理をおこなうコードが用意されています。コードを書き加え、問題を解くコードを完成させてください。
期待する出力値
2
演習課題「指定された値が数列に何個含まれているかを求める」
整数nと、要素数nの数列A、整数kが与えられるので、Aにkが何個含まれているかを求めてください。
右側のコードエリアに用意されているコードには誤りがあります。訂正し、問題を解くコードを完成させてください。
期待する出力値
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演習課題「指定された値が数列に何個含まれているかを求める」
整数nと、要素数nの数列A、整数kが与えられるので、Aにkが何個含まれているかを求めてください。
右側のコードエリアには、入力を受け取るコードが用意されています。コメントを参考にコードを書き加え、問題を解くコードを完成させてください。
期待する出力値
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#03:指定された値の個数
このチャプターでは、レベルアップ問題集「線形探索メニュー」の問題「指定された値の個数」を、線形探索アルゴリズムを用いて解いていきます。
他言語では「配列」というデータ構造が使われていますが、Pythonでは同様のデータ構造である「リスト」と呼ばれるデータ構造を使います。
# 入力を受け取る
n = int(input())
a = [int(x) for x in input().split()]
k = int(input())
# 答えを保存する変数を用意して0で初期化
num_of_k = 0
# 配列(リスト)の全要素をチェックするループを書いて
for value in a:
# 要素がkと一致しているか判定して
if value == k:
# 一致していたら答えをインクリメント
num_of_k += 1
# 答えを出力する
print(num_of_k)
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-3 2 0 -1 2
2
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-3 2 0 -1 2
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