演習課題「二分木の性質を利用した二分探索木の判定」

二分木について、頂点の数 N と根に紐づく値 R、N-1 個の辺について両端の頂点に紐づく値と子の位置の組(親: a_i, 子: b_i, 子の位置: LR_i)が与えられるので、この二分木を二分木の性質を用いて配列に保存し、この根つき木が二分木であるか判定した結果を出力してください。
コードエリアには、入力値を受け取るコードと、判定結果を出力するコードが実装されているので、コードを書き足して完成させてください。

制約

・入力はすべて整数
・1 ≦ N ≦ 100
・1 ≦ R ≦ N
・1 ≦ a_i , b_i ≦ N (1 ≦ i ≦ N-1)
・LR_i は 'L' または 'R'(1 ≦ i ≦ N-1)
・与えられる二分木の高さは 20 未満である
・a_i は「根の頂点の値」または「親の頂点が確定している頂点の値」である
・与えられる二分木の中に同じ値は 2 つ以上含まれない

期待する出力値

NO

※有料会員になるとこの動画をご利用いただけます
詳しい説明を読む

#08:二分木の性質を利用した二分探索木の判定

このチャプターでは、二分木の性質を利用した二分探索木の判定について学習します。
レベルアップ問題集「木のメニュー」に収録されている「二分探索木の判定」の問題を解きます。