リレーションズ株式会社
リレーションズ株式会社は、「マイナスをプラスにする瞬間を創り続ける(b++)」というミッションをかかげ、コンサルティング、スマートフォンアプリ、Webメディアに至るまで、幅広い事業展開をおこなう従業員50名程度の企業です。
現在注力しているのは、企業やビジネスパーソンの「生産性」を高める領域です。
▼Mission
「マイナスがプラスになる瞬間を創り続ける(b++)」
衣・食・住の分野で革新が連続して「人の寿命」が大きく伸びたように「マイナスがプラスになる瞬間を創り続ければ、結果として世の中にある大きな問題も解決に向かうのではないか」と考えています。そのため、常に新しい事業を創り続けていくことをミッションとしています。
▶Vision
「テクノロジーの進化と人間の適応力のギャップを埋め、企業の生産性を高める」
未来の働き方が注目される中、先進国の中でも「生産性」が低い日本。どうすれば、我々の働く環境は改善できるでしょうか。2009年の創業以来、コスト改善サービス「Less is Plus」やデジタルマーケティングサービス「+m」を通じ、北海道から沖縄まで400社以上の「生産性向上」のご支援をしてきました。
また、最先端企業400社700チームの課題解決の事例が集まるWebメディア「SELECK」を運営する中で、生産性の高い個人、チーム、組織が持つDNAを徹底的に研究してきました。
リレーションズは、これまでに培ったノウハウを活かして、企業の生産性を高めることで、全産業にプラスを生み出していきます。
- 事業内容
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現在注力しているのは、企業や働く人の「生産性」を向上させ、働き方を改革する領域です。
▼Less is Plus
完全成功報酬型の購買最適化コンサルティングサービス。企業の生産性は、「創出した成果」 ÷ 「投入リソース」で算出されます。Less is Plusは企業が購買時に「投入リソース(コスト)」を最適化するサービスで、累計100億円以上の最適化を行っています。
▼SELECK
スタートアップを中心とした約400社700チームの生産性向上事例が集まるWebメディア 。 「生産性向上」の事例が集まるビジネスメディアとしては日本最大級。
https://seleck.cc/
▼+m(プラスエム)
最先端のアドテクを駆使した小売業界向けのO2Oマーケティングソリューション。マーケティング領域の生産性を高めます。
https://plusm.relationsgroup.co.jp/
【スマートメンテ】
店舗の修理案件と修理職人をスマホで結びつける業界初のマッチングサービス。
https://smart-maint.jp/
その他にも、いくつかの新規事業の開発が進行中です。 - 役員略歴
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◆CEO /代表取締役 長谷川 博章
1980年生まれ。関西学院大学総合政策学部卒業後、コンサルティング会社に就職。多くの新規事業立ち上げに携わった後、2009年にリレーションズ株式会社を創業し全社統括を担う。購買最適化コンサルティング「Less is Plus」を筆頭に会社を拡大させ、年商9億円(2015年度予定)まで拡大させる。2015年だけでもWEBメディア「SELECK」、O2Oマーケティングソリューション「+m」、修繕マッチングサービス「スマートメンテ」という3つのサービスをリリースしており、「b++ / マイナスがプラスになる瞬間を創り続ける」というビジョンに向かって事業拡大を続けている。
◆取締役 加藤 章太朗
1984年生まれ。慶応義塾大学卒業後、2009年にリレーションズ株式会社を共同創業。ビジネスメディア「SELECK」の開発・運営を行う。現在は未来の働き方を作る生産性向上サービス「SECOND」を開発中。プロダクトマネージャーだけでなく、営業でも何でもやります! - 本社所在地
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東京都渋谷区渋谷2-12-4 ネクストサイト渋谷ビル10F
- 代表者氏名
- CEO/代表取締役 長谷川 博章
- 設立年月
- 2009年02月17日
- 従業員数
- 53名(2016/12現在)
- 平均年齢
- 31歳(2016/12現在)
- 資本金
- 1,500万円
- 株式公開
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未公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 事業概況
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2009年の創業以来、企業やビジネスパーソンの生産性を向上させる事業を展開してまいりました。ちょうど、2016年頃より、生産性の向上や働き方改革が日本でも叫ばれるようになってきており、世の中の大きな流れを感じます。
生産性は、「創出した成果」 ÷ 「投入リソース」で算出されます。リレーションズは、Less is Plusのような「投入リソース」を削減し生産性を上げるソリューションや、+mのようなデジタルマーケティングを通じた「創出する成果」を向上させるソリューションを持っています。
また、SELECKというメディアでは、400社、800チームの生産性向上事例を蓄積しており、生産性を上げる企業の特徴やDNAを研究し尽くしています。
今回は、その活動の中から見えてきた「未来の働き方を作るSaaSプロダクト」の開発に携わっていただきます。 - 事業構成比
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▼売上構成比
Less is Plus事業:95%
その他事業:5% - 売上高
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2015年 1月期:9.1億円
2014年 1月期:6.5億円
2013年 1月期:5.3億円 - 営業利益