サイオス株式会社
◆サイオスミッションステートメント
当社設立の1997年当時、OSと言えばMicrosoft Windows、UNIX、メインフレームOSが主流であり、Linuxは趣味の世界のものと見られていました。ビジネスでLinuxを使うことは非常識、不可能であると考えられていたのです。
そのような中、サイオスの前身であるテンアートニは、将来Linuxが趣味の世界にとどまらず、ビジネスの世界も席巻することを確信し、Linuxをあらゆる分野で推進するビジネスをスタートしました。
今日Linuxは、GoogleのAndroidスマートフォンにも使われ、世界で最も多く使われるOSとなりました。当社のLinuxを含めたオープンソースソフトウェア事業も大きく育ち、当社の礎となっています。不可能を可能にする。これが当社のDNAです。
20周年の節目にあたり、当社は「世界中の人々のために、不可能を可能に。」を新たなミッションと定め、イノベーションによって人々の課題を解決し、よりよい社会の実現に貢献します。
◆サイオスが目指す「よりよい社会」
サイオスグループが考えるよりよい社会とは、「創造性あふれる社会」「心豊かな社会」「持続可能な社会」です。
持てる力と提供する製品・サービスを通じてこれら社会の実現に貢献してまいります。
▍創造性あふれる社会
テクノロジーが持つ無限の可能性により、
人々をよりクリエイティブに。
▍心豊かな社会
楽しく学び、自分らしく働ける機会を。
不安や心配をなくして心と体に健康を。
▍持続可能な社会
安全で安心できる暮らしを。
効率的で賢い資源の利用を。
活き活きとした地域社会の創生を。
◆サイオスグループ Driving Force
サイオスグループがよりよい社会を実現するための力の源泉は自らが保有する「テクノロジー」「ピープル」「カルチャー」です。
わたしたちはこれらを「ミッションを実現するための推進力(Driving Force)」と定義しています。
▍テクノロジー
テクノロジーを基軸にイノベーションの創出を推進。
▍ピープル
社会に変革を巻き起こす、
魅力あふれるチームを創出。
▍カルチャー
大勢に流されず、
人のやらないことに果敢に挑戦。
◆サイオスグループ SIOS Values 2.0
「SIOS Values」とは、サイオスグループの価値観を明文化したものです。2013年12月に策定し、その後、2019年5月に行動指針を具体化した「SIOS Values 2.0」として改めました。
「SIOS Values 2.0」は、「Creativity(創造)、Passion(情熱)、Commitment(コミットメント)、Integrity(誠実)、Teamwork(チームワーク)」の5つのキーワードから成り、各々に行動指針が明記されています。
そして、この「SIOS Values 2.0」は、世界中の人々にサイオスグループを理解していただくための最良の手がかりとなることを、わたしたちは信じています。
■社員と社員とが1対1で対話する「1on1」
〜社内の誰とでも面談可能!社長とも!〜
1on1とは、週1回~月1回、30分~1時間程度、社員と社員が1対1で対話する制度です。イノベーションが起こる組織への下地作りとして導入しています。毎回相手を変更することも可能ですし、代表取締役と1on1することも可能です。チームメンバーの連帯感を強める、他チームのメンバーを知る、共感するメンバーを探す、自分の想いを伝えるひとりひとりが、自由にこの制度を活用しています。
■部や課の単位のない、フラットな組織構成
〜多様なキャリア開発を促進するアサイン率制度〜
わたしたちは、事業部や、部と言った固定的な組織の枠組みを改め、Center of Excellenceという職務区分を軸に、多様なService Lineの中から、毎月、ひとりひとりのアサイン率を決めていくという組織運営を導入しました。
これにより、1人の社員が会社の中のさまざまなプロジェクトに並行して参加することが容易になり、個人のキャリア開発の可能性を広げています。
また組織のフラット化により、いわゆるピラミッド型組織にありがちなヒエラルキー、上意下達型の意思決定を回避し、社員ひとりひとりがボトムアップで意思決定する風土への変革を推進しています。
■就業時間の5%は自分のための時間!
〜社員個々の自己成長を支援〜
就業時間の5%の時間は、自己啓発ほか、日常従事している業務以外のことに時間を費やせる制度を設けています。
アプリ開発の企画を立ち上げる、資格取得やスキルアップのための自己学習に充てる、など社員によりさまざまな活用をしています。
■メンター/バディ制度
〜新入社員ひとりひとりのケアを万全に〜
新卒社員にはメンター、中途社員にはバディを必ず設定しています。
社内ルールの共有や職務に関する教育・相談などを「メンター/バディ」がおこなうことにより、新入社員の方が新しい環境、業務に一日も早く慣れていただくことを目的としています。
■社内表彰制度「SIOS Value Award」
〜SIOS Values2.0を体現していた社員・チームを表彰!〜
わたしたちの企業理念である5つの価値観「SIOS Values 2.0」を体現していた社員に対し、上期・下期それぞれの期間で表彰し報奨金を支給する制度です。
「Passion(情熱)、Creativity(創造)、Commitment(約束)、Integrity(誠実)、Teamwork(チームワーク)」それぞれの視点を考慮し候補者を選出。受賞者は、社員集会において全社員の前で表彰されます。
上期・下期の受賞者から、さらに「年間BEST SVA」を決定。表彰に加えて、年間受賞の報奨金を支給しています。
■定年制を廃止
年齢に関わらず誰もが活躍できる環境、そして仕事の成果が正当に評価される平等で希望ある組織を目指し、定年制を廃止しました。
最大の資産である人材を年齢という枠で一括りにするのではなく、本人の意志ある限り活躍の場を提供することで、ひいては日本社会の発展に貢献することを目的としています。
当社は社員ひとりひとりにとって働きやすい環境づくりをおこなっています。
プライベートも大切にしていただけるさまざまな制度でワークライフバランスも充実。
自由度の高いスタイルで勤務していただけます。
■リモートワーク、全社員対象!
在宅を基本としたリモートワーク前提の勤務体系です。社内SEは、出社率50%程度です。
リモートワーク手当の支給もあり、自宅を中心とした労働環境の整備に配慮しています。
■残業は極力削減!平均残業20H以内
長時間労働を是とする組織風土とはまったく無縁。
社員の健康と生活に配慮し、同時に生産性の向上を実現する職場風土の実現を目指しています。
■フレックスタイム制、コアタイムなし!8時~21時の間で自由に勤務
フレックスタイム制を導入しており、従業員が自己の判断に基づき勤務する時間を決定できます。加えて、いわゆる「コアタイム」も撤廃しており、フレキシブルタイムである8:00から21:00までの間で、1日7.5時間、1週37.5時間の勤務をおこないます。
自由度・柔軟性の高い勤務時間管理であるため、仕事とさまざまなライフイベントとの両立を図ることができます。
■充実の休暇制度!長期休暇奨励、9連休の取得も可
メリハリのある働き方と心身のリフレッシュを実現し、効率的な労働環境をつくることを目的とし、5営業日連続の休暇取得が可能となる「連続休暇制度」を設けています。
また5月ゴールデンウィーク週の平日や飛び石連休の平日は、全社的に有給休暇取得奨励日にしています。これにより、年に2回、土日含めた9日連続休暇の取得を可能にし、計画的な有給休暇の取得推進もおこなっています。
「誕生日休暇」というユニークな休暇制度もあります。
◎有給休暇取得率:71.1%(※2024年度)
■育休復職率100%!男性の取得実績も!子育て世代をサポート
子育て世代が働きやすい環境・制度を整え、仕事と育児の両立を支援しています。
■育児休業
◇子の看護休暇
(小学校6年生までのお子さま1人につき年5日間、2人以上で年10日間を限度に取得可)
◇育児時短勤務
(30分単位で設定可、小学校6年生までのお子さまを養育する従業員が申請可)
◇出産立ち合いにかかる特別休暇(3日間)
- 事業内容
-
Linuxなどのオープンソースソフトウェア(OSS)を軸に、システム開発・運用支援、自社製ソフトウェア、SaaS(クラウドサービス)を提供しています。
【事業内容】
サイオスグループは、企業価値最大化を目指し持株会社体制を採用しています。
グループ会社それぞれの強みを発揮しながらシナジー効果の最大化を目指します。
■SaaS・クラウドサービス
いつでもどこにいても安全にシステムに接続して業務を遂行する、現代のナレッジワーカーに必要なSaaS・クラウドサービスを提供します。
■OSS
オープンソースのシステム構築・運用支援で培った高い技術力と経験を生かし、 企業ユーザーが必要とする、ミッションクリティカルな環境でのオープンソースの活用を強力に支援します。
■AI・生成AI
サイオステクノロジーの技術力で、最先端のAI技術を使ったAIシステム開発のサポートやソリューションを提供します。
■ソフトウェア製品
これまで培った技術やノウハウを生かし、システム障害対策や文書管理アプリケーション、フィンテックソリューションなど、社会に役立つサービスを提供します。
■コンサルティング&SI
オープンソースソフトウェア、クラウド技術を熟知したエンジニアによる情報システムの設計・構築・運用支援と、企業に蓄積される情報・データを分析・活用するためのビッグデータ分析基盤の導入・運用支援を提供します。
■他社製品・サービス
お客さまの要望に合わせ各社製品・サービスを取り扱っております。 - 役員略歴
-
◆代表取締役社長:喜多 伸夫
1982年4月:稲畑産業株式会社入社
1999年7月:ノーザンライツコンピュータ株式会社代表取締役社長
2002年1月:当社代表取締役社長
2006年3月:当社代表取締役社長最高業務執行役員(現任)
2015年6月:BayPOS, Inc.取締役(現任)
2017年10月:サイオステクノロジー株式会社代表取締役社長(現任)
2019年8月:SIOS Technology Corp.取締役兼CEO(現任) - 本社所在地
-
東京都港区南麻布2-12-3 サイオスビル
- 代表者氏名
- 代表取締役社長 喜多 伸夫
- 設立年月
- 1997年05月23日
- 従業員数
- 50名(2026/03現在)
- 平均年齢
- --
- 資本金
- 1億円
- 株式公開
-
東京証券取引所スタンダード市場上場
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 拠点・関連会社
-
【サイオスグループ】
◆サイオス株式会社
Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアを活用したシステムインテグレーションを原点とし、ソフトウェア製品およびSaaSを提供するテクノロジー企業群を子会社に持つ東京証券取引所スタンダード市場上場の持株会社です。
◆サイオステクノロジー株式会社
Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアを活用したシステムインテグレーションを原点とし、自社開発ソフトウェアおよびSaaS製品の販売とサービスをおこなっています。直近では、クラウドをはじめDXの技術領域に注力し、次世代を支える新製品とサービスを提供しています。
◆SIOS Technology Corp.
米国カリフォルニア州サンマテオに本部を置くサイオスの子会社です。1999年に設立、米国・欧州を中心に事業展開をおこなっています。 - 事業概況
-
【社外からの評価】
◎健康経営優良法人認定
優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けることができる環境を整備することを目的に、日本健康会議が認定する顕彰制度です。
当社グループは、2021年から5年連続で「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に認定されています。
◎働きがい認定企業
働く人へのアンケートの結果を基に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることをGreat Place to WorkR Institute Japanが正式に認定するものです。
当社グループは、「ワークライフバランスが推奨されている」「労働環境が安全・衛生的である」「休暇が取りやすい」等働きやすさに関する項目が高く評価され、2022年から4回連続で「働きがいのある会社」認定企業に選出されています。
◎えるぼし
女性活躍推進法に基づき一般事業主行動計画の策定と届出を行った企業のうち、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良である等の一定の要件を満たした場合に認定されるものです。
当社グループは、2023年8月に厚生労働大臣より「えるぼし認定」を取得しました(当社は3つ星を、国内主要子会社サイオステクノロジー株式会社は2つ星を取得)。
◎DX認定
「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を経済産業省が認定する制度です。
当社は、2024年3月に「DX認定事業者」の認定を取得しました。
◎全上場企業ホームページ充実度ランキング
上場企業における情報開示の充実度調査と情報開示に対する意識醸成の促進を目的として、日興アイ・アール株式会社が「分かりやすさ」「使いやすさ」「情報の多さ」の3つの視点から調査をおこなっているものです。
当社は、2025年12月にスタンダード市場部門で最優秀サイトに選出されています。
◎表彰
当社グループは、社会貢献活動の一つとして、「SIOS Clean-up Day 」と称した美化運動を継続的に取り組んでいます。
その結果、港区長より「港区環境美化の推進及び喫煙による迷惑の防止に関する条例」に基づき、2024年2月に表彰されました。 - 事業構成比
- 売上高
-
2025年12月期 19,059百万円
2024年12月期 20,561百万円 - 営業利益
-
2025年12月期 401百万円
2024年12月期 35百万円