通過ランク:D

株式会社ホンダテクノフォート

企業メインイメージ

株式会社ホンダテクノフォートは1987年3月に設立。Hondaのテストドライバーからはじまったわたしたちですが、今ではHondaの開発パートナーとして、四輪車の研究開発を担当しています。
当社には約2000名の従業員が勤務し、さまざまなポジションから自動車の商品開発に日々取り組んでいます。
新技術の習得や、高効率な開発スタイルの経験を重ねることができ、エンジニアとしての腕をどんどん磨いていける環境です。

◆エンジニアの仕事内容
当社での四輪車開発は、ひとりひとりの専門性を最大限に引き出す多彩な職種によって構成されており、幅広い知識を実際の製品開発の現場でダイレクトに生かすことが可能です。
開発のプロセスは、企画・デザインからはじまり、設計、解析、制御、実験、そして量産へとつながる一連のフローに分かれており、各工程においてエンジニアたちが専門性を発揮しています。

設計エンジニアは、内装、外装、シャシ(車の骨格や足回り)、パワートレイン(エンジン/モーター)といった幅広い領域で、CADを駆使して理想のクルマを形にしていきます。
単に図面を引くだけでなく、品質やコストの検証を重ね、世界中のお客様に貢献する成果物をつくり上げます。

また、電動化や自動運転化の加速に伴い、電子制御システムの重要性も高まっています。
ここでは、車両の動きをコントロールするECUの制御仕様作成や動作確認をおこない、より安全で快適なモビリティ社会の実現を目指します。

製品の信頼性を担保するためには、シミュレーションと実証の両面からのアプローチも欠かせません。
CAE解析では、バーチャル上で衝突性能や空気抵抗を緻密に予測し、効率的な開発を支えます。
一方で実験エンジニアは、実車や部品を用いて法規への適合や耐久性を検証し、不具合の分析を通じて究極の安心・安全を追求します。

その他にも、デザイナーの意図を3Dデータ化するスタイリングデータや、エンジニアの働き方をITで支えるシステム開発など、専門特化した職種が数多く存在します。
さらに、こうした技術開発を支えるバックボーンとして、最新技術を法的に保護する知的財産や、組織の基盤を創る管理部門も重要な役割を担っています。

どの職種においても、Hondaブランドを背負って次世代のモビリティを創り出すという大きなやりがいがあり、自分の専攻や得意分野を軸に、エンジニアとして着実にキャリアを積み上げていくことができる環境です。

◆目指している未来
当社は、世界中のお客様と喜びを分かち合うことを目指し、これまでの進化の過程で培ってきた不屈のチャレンジ精神を糧に、次世代技術への適応を加速させています。

現在は、電動化や先進安全システム、インフォテインメントといった、これからの自動車産業の核となる最先端技術の強化に注力しています。
これらの次世代領域における開発能力を高めることで、当社が担当できる範囲をさらに拡大しており、技術の深化と領域の拡張を同時に推し進めているのが特徴です。

こうした挑戦の先にある目標として、当社はフルモデルチェンジやマイナーモデルチェンジを主導できる商品開発企業への進化を掲げています。
既存の枠組みにとらわれず、次世代のモビリティ社会を支える技術者集団として、より付加価値の高い商品開発を担い、社会に新たな価値を提供し続けることを目指しています。

当社は、開発業務がチームでおこなわれるものであるからこそ、個人が自身の「やりたい」という想いに真剣に向き合い、成長し続けることが不可欠であると考えています。
ホンダフィロソフィーである「自立・平等・信頼」の精神に基づき、従業員ひとりひとりがプロフェッショナルとして自立し、チームの成果に貢献できる人材へと進化することを期待しています。
会社は、入社時から将来にわたってステップアップし続けられる環境を整えることで、従業員が描く理想の姿の実現を強力にバックアップしています。

◆教育制度
新入社員がスムーズにエンジニアとしての第一歩を踏み出せるよう、1年間で合計296時間におよぶ充実した研修を実施しています。
特に教育を受けたトレーナーがマンツーマンで指導する1年間のOJT教育は、基礎から実務までを確実に習得できる心強い制度です。
また、時間や場所を選ばず、誰もがいつでも学べる69講座のe-ラーニングが用意されているほか、自身の目指すキャリアに必要な外部公開講座への参加費用を会社が負担する制度も完備されています。
このように、会社主導の育成と個人の主体的な学びの両面から、スキルアップを継続できる体制が整っています。

◆評価制度
評価制度においても、人間尊重のフィロソフィーが貫かれています。
単に数値的な実績を追うだけでなく、本人がどのような目標を持ち、どのようなプロセスを経て成果につなげたのかという「想い」や「努力」を伝える機会がしっかりと設けられています。
年に一度の評価の場では、上司から今後の成長に向けた丁寧なフィードバックを受けることができ、自分の強みや課題を明確に把握することが可能です。
この双方向のコミュニケーションを通じて、評価に対する高い納得感を得ながら、次なる目標へのモチベーションを高めることができます。

◆キャリア支援
着実なキャリアアップを支える仕組みとして、業務経験や能力に応じた役割を明確化する「専門職資格制度」が導入されています。
各ステップで必要とされるスキルの基準がオープンにされているため、従業員は自身のキャリアプランに基づき、計画的に資格取得を目指すことができます。
年に1回実施される資格審査試験に合格することで新たな資格が認定され、より高度な役割への挑戦権を得られる公正かつ公平な仕組みです。
入社5年目を目安に次のステップを目指す従業員が多く、透明性の高い基準の中で自分の成長を実感しながら、エンジニアとしてのキャリアを積み上げていくことができます。

▍ワークライフバランスの実現と柔軟な働き方
当社は、従業員が安心して長く働き続けられるよう、仕事とプライベートの調和を重視した環境を整えています。
有給休暇取得率100%・年間休日121日に加え、年末年始や夏季には大型連休があり、リフレッシュの機会が豊富に設けられています。
また、1日8時間を標準とするフレックスタイム制を導入しており、コアタイムは1時間と極めて柔軟です。
これにより、急な用事や体調不良、育児や介護といった個人の事情に合わせて勤務時間を調整することが可能となり、自分らしいリズムで働くことができます。

▍納得感のある賃金体系と手厚い福利厚生
賃金制度においては、個人の努力や成果だけでなく、頑張りのプロセスも評価対象とする人事評価に基づき、年1回の昇給・昇格の機会が設けられています。
物価上昇などの社会情勢にも柔軟に対応し、継続的な給与水準の見直しがおこなわれているため、将来を見据えた生活設計が立てやすいのが特徴です。
また、Hondaグループならではの充実した福利厚生も魅力です。住宅共済会や持ち株会による資産形成支援、グループ団体割引が適用される各種保険、さらには社員食堂での食事代補助など、生活全般を支える制度が完備されています。
特に遠方からの入社者に対しては、最大で家賃の5割を会社が負担する社宅制度が用意されており、新生活を安心してスタートできる体制が整っています。

▍多様な交流と心身の健康を支える職場環境
職場環境の面では、7万平方メートルの広大な敷地に、太陽光発電を導入した先進的な本社屋を構えています。
社内には温かい食事を提供する食堂や売店だけでなく、バスケットボールやゴルフなどが楽しめるスポーツコート、心身の健康相談ができる専用ルームも備わっており、従業員の健康維持を全社的にサポートしています。
この取り組みは外部からも高く評価され、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に2年連続で認定されました。
さらに、会社公認のクラブ活動や、3人以上で設立できるサークル活動も活発で、部署の垣根を越えた仲間づくりやリフレッシュの場が豊富に存在します。

▍性別を問わず活躍できる進化する組織
女性の働きやすさについても年々進化を遂げており、厚生労働省から最高位の「えるぼし認定」を取得しています。
産休・育休制度の充実はもちろん、女性の育休取得率は100%を維持しており、男性の取得率も71%と、性別に関わらず育児と仕事を両立させる風土が根付いています。
現場では、シャシ設計のプロジェクトリーダーやパワープラント領域の管理職として活躍する女性エンジニアも増えており、能力次第で多様なキャリアを築くことが可能です。
また、ダイバーシティ推進活動の一環として、次世代の理系学生を支援するイベントを開催するなど、より多様な人材が輝ける未来に向けた取り組みも積極的におこなっています。

事業内容

四輪および汎用機の設計・試作車製作・研究テスト業務・ITシステム業務・知的財産管理業務・自動車の分解 整備業その他、上記に関する一切の事業

本社所在地

栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台89番4

代表者氏名
代表取締役社長 坂本 淳
設立年月
1987年03月10日
従業員数
2000名(2025/12現在)
平均年齢
--
資本金
4,000万円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主
拠点・関連会社

■和光センター(埼玉県和光市)
本田技術研究所 デザインセンター内でのデザインデータ作成、ITシステムサポートなどの業務をおこなっています。

■芳賀センター(栃木県芳賀郡芳賀町)
試作車のBODY製作の他、広報イベントのサポート業務およびE-DRIVE車のテスト業務をおこなっています。

■鷹栖センター(北海道上川郡鷹栖町)
走行テストや品質検証業務をはじめ、テストコースの管理など本田技研工業 鷹栖プルービングセンターにおける業務を幅広くサポートしています。

※海外(アメリカ/タイ)にも拠点があります。

事業概況

ホンダテクノフォートは1987年創業以来、Honda グループのモビリティ開発パートナー企業として発展してきました。特に四輪開発では、機種開発マネジメント、設計、テスト、解析、試作、ITシステム、知的財産、各種管理業務等、車両開発プロセス全般に関わる業務をおこなっています。

当社はHonda フィロソフィーを共有し、「人間尊重」「3つの喜び」という理念のもと、モビリティ開発を通じ、世界中のお客様に「生活の可能性が拡がる喜び」を提供するため、歩みを進めています。
常に変化しつづける社会環境に対して、研究開発のスペシャリスト集団としての高い技術力と機敏な行動力を磨き上げ、四輪開発事業を中心にHondaと連携を深めることで、世界中のお客様に喜んでいただける商品の開発と、社会の発展に貢献出来る会社を目指しています。

われわれは世界中のお客様や社会と喜びと感動を分かちあうために、常に自己の研鑽に努め、モビリティを開発する喜びと責任を感じながら、これからもチャレンジをつづけていきます。

◆「健康経営優良法人2025」に認定
ホンダテクノフォートは、経済産業省と日本健康会議が共催する健康経営優良法人認定制度において、 従業員の健康を経営課題として捉え、全社一丸となり、戦略的に取り組む法人として認められ、「健康経営優良法人2025」の大規模法人部門に認定されました。今回の認定は2024年から2年連続の認定となります。

事業構成比

◆客先別売上シェア
Honda(モビリティ開発関連):96.1%
Hondaの開発パートナーとして、主たる事業であるモビリティ開発をおこなっています。

売上高

224億1900万円(2024年3月末時点)

営業利益

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