ピクシーダストテクノロジーズ株式会社

- 社会価値の追求 -
言い換えれば「お客様へ、社会へ価値を出すことに徹底的にこだわる」。
すなわち社会、お客様への価値が最大化するかを判断の軸に置く。
大きいことはいいこと、速いことは良いこと、継続できるようにすることはいいこと。
そして全体として価値が早く、大きく、続くように出せるかを考える。
細かいが、自分が少し作業するだけで、丁寧にコミュニケーションするだけで後工程がより早くなるなら
そうすべきだろう、継続企業となるために蛸壺化を避け冗長化すべきだろう。
- 価値ある挑戦 -
保守的なことばかりをしていてはここにいる意味がない。考えつくしたうえで、
価値を出すためであれば思い切ってチャレンジする、そしてその結果がどうあれナイストライと受け止める。
思い切ってチャレンジしているか、早く大きな価値を目指しているか、常に問いかける。
日々の仕事でも同じ。Comfortable Zone を出、今までやったことがないことにチャレンジする。
「やったことないから面白い」の精神。それが成長の源泉となり、生み出せる価値を増大させる。
- 敬意と衝突 -
多様なバックグラウンドを持つ個人、多様なプロジェクトをリスペクトする。
キャリアレベルや役割にかかわりなく、全ての人が、背景が違うことを認識したうえで、
お互いに敬意と専門家としての礼節をもって接する。
それぞれのプロジェクトに対してもその価値を認め、如何に良くできるか、価値を最大化できるか、という方向で考える。
その結果として敬意を基盤とした対話、衝突、コラボレーションを行い、新たな価値を創出していく。
- 全員殿 -
自らの役割について、殿(しんがり)を務める覚悟、執念、熱量で考え抜く、やり抜く。すなわちグリットを持つ。
そしてそれを連ねた価値創出、ソーシャルインパクトの創出までの一連の流れにそれぞれが殿意識を持ち、
なんなら自分の役割を少しはみ出すくらいの勢いで、一人でではなく、
チームで、会社で、社外の仲間たちも巻き込んで、やり抜く。
批評家になるのではなく、実行者となり、価値創出を最後までやりきる。やり抜くことで価値になる。


⚫︎PxDTのメンバーには「プロ感と職人感」を持っていてほしい
自分の専門性に対する高度な理解と、それを実際にやれる職人技みたいなものを持っていてほしいのです。
特にエンジニアにメッセージしたいのは、日本企業だけでものを作っていると、気がついたらパワーポイントで資料ばかり作っているようになりかねないということ。
そうではなく、職人として、面白いものを作りたければ、ぜひPxDTに来て欲しいです。
僕はよく「やっていいことを決める組織ではなく、やらないことを決める組織でありたい」と言っています。
前者ではすべてに許可が必要になりますが、プロと一緒に仕事をするならやらないことだけを決めておく方がいい。
高度な自由があって、責任感があって、職人性が高ければいいんじゃないかということです。
⚫︎来るなら、今
PxDTは、今が入り時です。
大きな資金調達もして、自由にやれる体制と雰囲気ができています。
テクノトープという延床面積が3,900㎡弱ある大きな研究拠点もつくばみらいに構えました。
他ではできないような面白いことが、いくらでもできる素地があります。
マーケットが明らかでない不思議なものを作っている会社ではありません。
ニーズが明らかなところにものを当て込んでいく、技術で社会実装をしていく、そういう会社です。
社会的インパクトも感じられて楽しいです。大組織でパワーポイントを書くのに飽きたら来てください。
最前線にいることは重要ですから、作る側の世界に戻れなくなる前に、ぜひ。



- 事業内容
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音・光・電磁波などの独自の波動制御技術を用いた事業を展開
- 役員略歴
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<代表取締役会長CEO 落合 陽一>
1987年生まれ。2015年東京大学学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の短縮終了)。日本学術振興会特別研究員DC1、米国Microsoft ResearchでのResearch Internなどを経て、2015年から筑波大学図書館情報メディア系助教デジタルネイチャー研究室主宰。2017年からピクシーダストテクノロジーズと筑波大学の特別共同研究事業「デジタルネイチャー推進戦略研究基盤」代表/准教授、デジタルネイチャー開発研究センターセンター長。専門は、CG,HCI,VR,視・聴・触覚提示法、デジタルファブリケーション、自動運転や身体制御。研究論文は、当該分野の最難関国際会議であるACM SIGGRAPHやACM UIST、CHIなどに採択されている。
<代表取締役社長COO 村上 泰一郎>
東京大学大学院修士課程修了(工学)。その後アクセンチュア戦略コンサルティング本部にてR&D戦略/デジタル化戦略/新規事業戦略等を中心に技術のビジネス化を支援。また同社在職中にオープンイノベーション組織(Open Innovation Initiative)、およびイノベーション拠点(Digital Hub)の立上げにも参画。経済産業省:大企業と研究開発型ベンチャーの契約に関するガイドライン策定委員会委員、一般社団法人未踏のエグゼクティブアドバイザーも兼任している。 - 本社所在地
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東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー 8階
- 代表者氏名
- 代表取締役会長 落合 陽一
- 設立年月
- 2017年05月10日
- 従業員数
- 93名(2025/08現在)
- 平均年齢
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- 資本金
- 5,064万円
- 株式公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 事業構成比