株式会社OSK

【エンジニアのお仕事】
▼パッケージ製品開発▼
SMILEシリーズ(販売、会計、人事給与など)、eValue(ドキュメント管理、ワークフロー、スケジューラ、コミュニケーションなど)のパッケージ製品の開発をおこないます。製品の新規開発や強化に関する企画から、ソフトウェアの構成や機能の設計、構築のための詳細設計、プログラムの製造、テストと、作業は開発全般に携わります。開発作業では、協力会社や他の部門にも協力してもらいながら、製品をリリースします。また製品に関するサポート現場からの問い合わせ等も担当し、製品を利用していただくお客様の目線を忘れずに、よりよい製品に育てていくことも、開発を担当するエンジニアの重要な役割です。
▼受託開発▼
個々のお客様のニーズに合わせたシステム開発をおこないます。新しい技術を利用したクラウドやモバイルに関するオーダーシステム開発、当社パッケージ製品への個別要望にお応えするカスタマイズ開発をおこないます。開発の過程は、パッケージ製品と同様ですが、お客様との入念な打ち合わせが不可欠です。お客様の要望されるニーズを的確に捉え、最新技術と蓄積されたノウハウでITシステムという形に仕立て上げ、お客様の信頼に応えていく仕事です。
【自由な職場環境】
何を提案してもいい。新しい技術を採用することの失敗を恐れない。自由闊達な発想・意見を尊重し、従業員がいきいきと働ける、それがOSKの職場環境です。
わたしたちは常に、OSKで働くすべての人が、新しい、おもしろい仕事をしているという実感が得られる、社員が成長できる会社でありたいと考えています。
取り組んでいる仕事の上でももちろん、もっと大きな視点で、こんなビジネスがどうだろうという発想も育てたい。
その一例として、社内で実施しているアイデアコンテストでは、分野を問わないアイデアが毎回多数集まります。
▼過去の応募例▼
・グループウェアのファイルの同期機能
・一問一答式eラーニング
・廃棄履歴管理シュレッダー
・議事録自動作成ソフト
・クラウドシステムデータ連携サービス
・カレンダーで業務情報共有 等々
・テンキーワープロ
・見ないと始まらない・電話メモ
・マルチデータトランスレータ
・スケジュールコンシェルジュ
・手のひら秘書~SMILE・eValue連携
▼社員の声▼
ある開発案件に携わったとき、「これを発展させたら新たなビジネスになるのでは」と考えたのがコンテストへの挑戦のきっかけです。そこからアイデアを練り、社内にあるいろいろなメーカーのプリンターや、コピーや、ファクシミリなどの利用状況を収集し、管理を自動化するシステムの構築について提案しました。この経験により、仕事への考え方が変わりましたね。今ではそれぞれの仕事を個別に捉えず、ひとつ上の視点で、組み合わせて新しいものを生みだせるのでは、という意識で仕事をしています。
OSKで研修の一環としておこなわれている全社一斉eラーニングを受講した際、より効果的で時間効率のよい学習方法はないかと考え、「一問一答式eラーニング システム」を提案。毎朝PCを起動したときに一問だけ問題が出されるというようなeラーニングシステムのアイデアは、その独自性が認められて特許取得まですることができました。 わたしは通常の業務では企画に携わることがありませんでしたが、この経験を通して仲間と独自性を深堀する「企画」のおもしろさを実感することができたと思います。


大塚商会のソフトウェア研究・開発拠点として設立され、一貫してソフトウェア開発を中心とした製品・サービスの提供を続けています。当社のソフトウェア製品は企業向けのソフトウェアです。主に基幹系のシステムと情報系のシステムを開発・提供しており、その両方を融合させ利便性を追求した製品を開発している企業はほとんどありません。また、当社オリジナルのカスタマイズ開発基盤であるカスタムアプリケーションビルダーなども独自開発、特許も多数取得しています。
そういう意味では日本一というよりオンリーワンを目指していると言ってもいいでしょう。
IT業界は、非常に変化の激しい業界です。今の技術が数年後には通用しないことも多々あり、IT業界で生き抜くには強くても賢くても生き残れず、常に変化に対応し続ける力が必要です。昨今では窓口業務におけるAIを活用したチャットボットの導入や、IoT活用によるデータ収集、そして自動化の推進など、先端テクノロジーを利用するケースも増えています。これらの変化に常にアンテナを立て、先手先手で取り組んでいく、それがOSKです。
入社当初から高い技術力やプレゼン能力、発想力があればそれに越したことはないかも知れませんが、それは仕事の経験から養われるものが大きいものです。失敗を恐れず、お客様の笑顔のために前向きに挑戦を続けることが大切。社内には、元気に動き回っている人もいれば、静かにコツコツ業務をこなしている人もいます。企業活動というのは、チーム・組織が連携して物事を成し遂げることになります。その一員としての仕事や役割はさまざまで、画一的な人材を求めるわけではありません。
従って、強いて挙げれば【コミュニケーションが取れる人】を求めています。そして、大事なことは問題意識を持つ姿勢です。どのような仕事でも、従事していくうちに「このやり方はおかしい」とか「こうした方が進めやすいのでは?」という所が出てくると思います。そこから創意工夫が生まれてくるはずです。お互いの個性を尊重し刺激しあって欲しいです。
①自由で闊達な発想・意見を尊重する
②新しい、おもしろい仕事ができる
③従業員が成長できる
当社は大塚商会という大手企業の基盤の上で、ベンチャー精神を大切にしている企業です。与えられた環境で自分を生かすことができれば社会人としても成長できます。より成長できる環境を当社は提供できると確信しています。常に新しいことに取り組んで行く新しい仲間を社員一同お待ちしています。
代表取締役社長:橋倉 浩


親会社である大塚商会の創業の理念は「社員から喜ばれ、社員が誇りとし、社員が家族から感謝される会社を創る」。
これまで大塚商会で実現してきた、働きやすい職場環境を推進し、社員の多様な働き方を福利厚生面から支援する多様な制度は、OSKでも同じように利用できます。
【福利厚生】
■制度/財形貯蓄、確定拠出年金、社員再雇用、資格取得奨励制度、両立支援制度(短時間勤務制度、育児休業制度、介護休業制度など)
■施設/大塚商会直営ホテル(熱海、南九十九里、琵琶湖、南鳥羽)を始め、契約保養施設’越後湯沢、八ヶ岳、鳥取)、その他国内外の多数の契約施設が利用可能
【利用者の声】
■短時間勤務制度のうち、残業時間制限付きの短時間フレックス勤務制度(両立時短勤務)を利用しています。
所定労働時間がフルタイム勤務に比べて短くなるため、家事や子供とのコミュニケーションのための時間を持つことができています。
職場の皆さんも非常に理解してくれて心強いです。
無理なく仕事と家庭の両立ができるのはとても有難いことですから、この制度があって本当に良かったです。
■産前/産後休暇・育児休業制度を利用しました。
所定の休暇中に保育園を見つけられず、延長制度も利用させていただきました。
職場復帰の際は不安もありましたが、上司や周囲の方々にサポートしていただき、大変助かりました。
職場の皆さんのお気遣いに感謝しながら、今後も頑張ります。
■2人の子どもがいますが、それぞれで産前/産後休暇・育児休業制度を利用しました。
第一子のときは保育園入園のタイミングに合わせて1歳4カ月までお休みをいただきました。
第二子のときには上の子と同じ保育園を利用したく、1歳前に少し早めに育児休業を切り上げましたが、復職後も職場の皆さんに助けていただきながら仕事に慣れていきました。
■第二子出産後の1カ月、主に上の子のお世話と妻の産後ケアのため取得しました。
親側の負担が減ることで、上の子のケアもできましたし、家族環境面や身体面のみならず、こちらの心の余裕ができたことが一番よかった点と思います。
妻からは負担が減ったと感謝されたので、取得してよかったですね。
■第一子、第二子ともに産後それぞれ数週間~2カ月程度の休暇を取得しました。
第一子のときは主に家事や日々の買い出し・事務手続きのために取得し、第二子のときは主に家事と上の子のケアがメインでした。
第一子のときは初めての経験だったので休取得後の復職時には生活が大きく変わるため不安を覚えました。
ですが周囲の理解もありスムーズに適応できましたし、第二子の取得時には事前にイメージを持つことができたため、不安なく休暇に入り、家事育児に集中できました。
■リフレッシュ休暇制度を利用しました。
勤続年数に応じて5年ごとに休暇(5~10日)と慰労金をいただけるので、5年休暇でフランス、10年休暇でハワイに行きました。
このような機会がないと一週間前後の海外旅行にはなかなか行けないので、嬉しいですね。
今度はどこに行こうかな?と次の休暇が今から楽しみです。
- 事業内容
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■パッケージソフトウェア開発・販売
販売管理や財務会計といった企業の中核を担う基幹系ソフトウェアから、誰もが使っているメールやスケジューラのような情報系ソフトウェアまで、オフィスの業務改善をお手伝いするシステムを開発しています。お客様の「あったらいいな」を叶える、それがOSKの開発の原点です。
基幹系と情報系、両方の技術を持つ会社は業界では珍しく、互いの連携もOSKならスムーズ。この他にもCADや地図システムなど、幅広い業務分野でたくさんの製品を開発、
定期的なバージョンアップで機能と操作性に磨きをかけ、ロングセラーを生み出してきました。
■ソフトウェア受託開発
受託開発とは、お客様の要求に合わせて専用のソフトウェアを開発すること。OSKの開発のノウハウは、お客様の多彩なニーズから生まれ、磨かれてきました。受託開発ではトレンドの技術に携わったり、果敢に新技術にチャレンジする場面もしばしば。成果はパッケージソフトの開発やコンサルティングにもつながっていきます。
■情報マネジメントコンサルティング - 本社所在地
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東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル 9F
- 代表者氏名
- 代表取締役社長 橋倉 浩
- 設立年月
- 1948年07月02日
- 従業員数
- 455名(2024/12現在)
- 平均年齢
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- 資本金
- 4億円
- 株式公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 事業構成比