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通過ランク:A

株式会社TOKIUM

企業メインイメージ

【より良い世界を志す人の 未来へつながる時を生む】
◆働く人の「時間」を生み出すインフラになる
そんな思いをもとに、創業以来10年以上、一貫して支出管理の事業を通し、2,000以上の法人、500万人以上の個人の方へサービスを届けてきました。現在は、法人の中でも特にアナログな作業の代表例である、経費精算や支払請求書に着目し、経費精算・請求書の業務負荷を削減するクラウド型ソフトウェアを展開しています。さらに、支出を最適化する「法人支出管理プラットフォーム(BSM)」を目指して、取引先に関する情報を可視化し、支出パターンの分析やコストの削減につなげる新規事業のリリースにも着手しています。

世の中には、働く人にとって大きな負荷となる非効率な作業が多く、「本来やりたいことに時間をかけられない」といった課題が沢山あります。社会をよりよくするために必要なのは、「誰かのために調べ、考え、挑戦する時間」です。TOKIUMはサービスの提供を通じて、非効率な作業を減らし、多くの人が価値を感じられる時を生み出しています。

高い志を持った仲間が、挑戦を恐れずに走り続けているからこそ、今もTOKIUMは成長を続けています。これからも未来へつながる、世代を超えて残るような「時間を生み出すインフラ」を目指したい。そんな未来の実現を、TOKIUMの事業・組織の成長を、ともに牽引する仲間が必要です。
あなたの成長がTOKIUMの成長につながります。「未来へつながる時」を私たちと一緒に生み出しませんか。


【TOKIUMのサービス】
◆『TOKIUM 経費精算』
 スマートフォンで申請・承認ができる、クラウド経費精算システムです。
 領収書の原本はTOKIUMが回収し、突合点検・保管まで代行するので完全ペーパーレス化が可能です。
◆『TOKIUM インボイス』
 あらゆる形式で請求書受領を代行し、支払い業務を効率化する請求書受領クラウドです。
 受領した請求書を高い精度でデータ化され、支払処理と会計ソフトへの連携もクラウド上で完結します。
◆『TOKIUM 電子帳簿保存』
 国税関係書類を法定要件に則して保存できる文書管理システムです。
 データ化した書類をクラウド上で一元管理できるため、電子と紙の二重管理を解消し、必要な書類をすぐに閲覧可能です。
◆『TOKIUM 契約管理』
 電子と紙の契約書をクラウド上で一元管理できるサービスです。
 データ化した書類をクラウド上で一元管理できできるだけでなく、項目ごとに検索が可能なため効率的に契約書の管理が行えます。

◆事業の成長率
TOKIUMは直近4年間で毎年約2倍ペースで事業を拡大しています。国内でも大きく伸びているSaaS市場全体の平均成長率(CAGR)が11.7%に対し、TOKIUMは94.2%と、業界の中でもトップクラスで成長しています。今後も「支出管理といえばTOKIUM」と呼ばれるように、後世に残り続ける事業を展開していきます。

〈成長率〉
 国内SaaS市場の平均率は約1.2倍。
 TOKIUMは、直近4年間、毎年約2倍の成長率となっています。
(※2019年5月期〜2023年5月期、CAGR94.2%、富士キメラ総研「ソフトウエアビジネス新市場2023年版」)


◆支出管理プラットフォームTOKIUMの導入社数の増加率
2023年11月末に支出管理プラットフォーム「TOKIUM」の導入社数は2,000社を突破しました。昨今、経理業務においては法制度への対応が必須となったなか、法制度への対応だけでなく業務効率化・DX化も同時に実現できるTOKIUMへのニーズが高まり、2022~2023年末にかけて新規導入社数が倍増しました。

〈取引社数の増加率〉
 2021年11月/370社→2023年11月/2,130社


◆これまで生み出した時間
TOKIUMはサービスを通じて、「690年」の時間を創出してきました。レシート、領収書、請求書など支出にかかわるあらゆる書類のデータ化、ファイリングや保管の代行、そしてTOKIUMのシステムの利用による業務効率化によって、多くの人の時を生みました。今後も未来につながる時を生み続けられる事業を展開し、より多くのお客さまに時間という価値を提供していきます。

〈TOKIUMが生み出した時間〉
 690年を創出!
(創業期〜2023年11月)

【カルチャー】
◆One Team
課題を個人ではなく、組織の仕組みの問題として捉え、仲間全員で解決を目指すのがTOKIUMのスタイル。TOKIUMは「完成された会社」ではなく、よりよい事業・カルチャーを仲間が一丸となって「つくっていく会社」です。たとえ困難な課題に直面しても、知識やノウハウ等を、チームや部署に関わらず積極的に共有し合い、学習して乗り越えていきます。志をともにする仲間とよりよい組織を目指して、カルチャーを形成しています。


【福利厚生】
◆一人ひとりの生産性を高める福利厚生
〈バリューワークショップ〉
3カ月に1度、全社参加型のバリューワークショップを開催。実際の仕事で起こりそうな人間関係の衝突等をケーススタディとして提示し、それをもとにTOKIUMのバリューに照らして本来取るべき行動や改善点を議論します。本ワークショップを通じて、組織全体が重視すべき価値観の再確認や一緒に働く仲間の理解につなげています。

〈締め会〉
月に1回、「締め会」を実施。各本部から前月の振り返りや代表の黒﨑からの共有がおこなわれます。代表や各部署の報告を通じて社内の活動の見える化を実現し、部署間の「壁」がない組織をつくり続けます。

〈決起会〉
年2回実施される決起会とは、同じ方向性を向いて来期の士気を高めることを目的とした、全社参加型のイベント。主に、前年度の成果の振り返りや来期への目標の共有、社内プロジェクトの成功事例に関する発表などをおこないます。決起会を通じて、社員のモチベーションを高め、目標達成に向けた熱意と組織の一体感を醸成しています。

〈部活〉
部活動はランニング、フットサルのようなスポーツ系のほか、ピアノ、ヨガやボードゲームなど、幅広く展開されています。部活動は代表や取締役も積極的に参加するため、タテヨコナナメの関係性を構築できるコミュニティで、チームワークの醸成につなげることに成功しています。

〈表彰制度〉
業績に大きく貢献した社員を称える機会を設けることで、組織全体のモチベーションを高めています。最もVALUEを体現し、活躍した社員を表彰する「MVP」、もっとも挑戦した社員を表彰する「社長賞」、新卒社員のなかで、最も活躍した社員を表彰する「新人賞」、入社後1年以内の中途社員で最も活躍した社員を表彰する「中途新人賞」があります。

〈シャッフルランチ〉
一人当たり2,000円を上限にランチ代を支給。組み合わせは毎月、部署や入社月がランダムでMIXされるように自動化されており、役員から新入社員まであらゆる立場の仲間と親睦することができます。

〈TOKICO〉
社員がTOKIUMのにマッチすると思った友人知人を紹介するリファラル採用。会食費用の補助のほか、入社時のインセンティブ等を支給しています
社内交流費
社員間の交流促進を目的に、部署を越えて、TOKIUMの社員が集い、食事会やイベントの企画を実施します。

部署交際費
部署内での結束力を高めることを目的に、一定の金額を支給し、カルチャー形成につなげています。

・フレックス制度
・書籍購入補助
・借り上げ社宅
・福利厚生倶楽部
・インフルエンザワクチン
・勉強会カンファレンス参加費補助
・育休産休制度
・従業員持株会
・ミライエ(子育て支援)
 当社は、社員がライフステージが変わるなかでも安心して仕事と子育てが両立できるような支援をおこなっています。

事業内容

■株式会社TOKIUMについて

株式会社TOKIUMは、「未来につながる時を生む」を志に、企業の支出にまつわる情報を一元管理し、支出領域の課題解決を実現するDXサービスを提供しています。主なサービスとして、請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」、経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」、文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」、契約管理クラウド「TOKIUM契約管理」を提供しています。最適なテクノロジーと常識にとらわれない自由な発想、泥臭さもいとわない行動力で支出の最適化を実現し、人と事業を未来へ向けて加速させていきます。

事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
TOKIUM
TOKIUMインボイス
TOKIUM経費精算
TOKIUM電子帳簿保存
TOKIUM契約管理

役員略歴

代表取締役 黒﨑 賢一
1991年生まれ。
筑波大学在学中に家計簿アプリ「Dr.Wallet」の開発を始め、在学中の2012年に株式会社TOKIUMを創業。
累計資金調達額は66億円となり、法人の支出管理業務における課題解決に取り組む。
今後も、人々の無駄な時間を減らし豊かな「時を生む」サービスの展開を目指す。

本社所在地

東京都中央区銀座6丁目18‐2 野村不動産銀座ビル12階

代表者氏名
代表取締役 黒﨑 賢一
設立年月
2012年06月26日
従業員数
213名(2024/06現在)
平均年齢
31歳(2024/06現在)
資本金
1億円
株式公開

未公開

外部資金/調達額
主要株主

ニッセイ・キャピタル株式会社
ジャフコ グループ株式会社
インキュベイトファンド株式会社
株式会社リロクラブ(株式会社リログループ)
JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社
SMBCベンチャーキャピタル株式会社

拠点・関連会社

【グループ会社】
株式会社BearTail X

事業概況

株式会社TOKIUMは、「未来へつながる時を生む」という志を掲げ、経費精算・請求書の業務負荷を削減するクラウド型ソフトウェアを展開しています。
テレビCMの効果もあってかシリーズ累計導入社数は2,500社を超え(2024年7月末時点)、直近2年で導入社数は倍以上に、月次経常収益は4倍以上になりました。これは、日本を代表する上場SaaS企業を上回るペースの売り上げ成長です。

TOKIUMの位置する請求書受け取りサービス市場は年率76.2%の成長が見込まれ、2026年には412億円の市場規模になると予測されています。*1

*1:出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所が実施した請求書受領サービスの市場動向調査

事業構成比
通過ランク:A
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